おかあきのり

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おかあきのり

嫁とポメラニアンと美味しいものをこよなく愛する自他共に認める🅾️型人間。元ドッグトレーナーで今はフリーランスしてます🐶人として一流になるために自分磨き中🔥noteでは日々の発見や学びをアウトプットしてます‼️

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なぜ僕はコミュニケーション能力を磨くのか?

僕の考える”コミュニケーション能力”は、夫婦、親子、友達、上司部下、仲間、メンター、様々な人とより良い人間関係を築ける力です。 そしてそれは”この通りにやれば人から信頼を得れる”というテクニックやノウハウではなく、”人から信頼される人とは?”という指針だと思っています。 様々な人とより良い人間関係を築けるようになれば、家庭などのプライベートや仕事での人間関係で悩むこともなくなるはずです。 ではなぜ僕はその”コミュニケーション能力”を磨いているのか、理由は3つあります。

    • 人としての器

      おはようございます。 久しぶりの投稿となってしまいました。 僕もタイムマネジメントがまだまだのようです! さて、 「あの人は“器”が大きい人だ」とか、「あの人は“器”が小さい」とか言いませんか? この“器”ってなんだと思いますか? 僕はメンターから「“人としての器”それは“他人を許せるかどうか”だよ。」と教えてもらいました。 “他人を許す心”はメンターからたくさん学んできました。 「許せない!」って何故思うのか? 他人を許せる人になるにはどうしたら良いのか? 他人を許

      • パートナーは唯一血のつながりがない存在

        おはようございます。 今日は僕の中でパートナーに対しての概念が変わった瞬間のお話です。 メンターから教えていただいてスゴく大事にしている言葉があります。 それは「パートナーは家族の中で唯一血がつながらない相手なんだよ。つまり赤の他人。だから一緒に居て当たり前じゃない。そこに感謝を忘れたらダメだよ。そして何より赤の他人だけどこれからの人生で一番一緒にいる時間が長い相手だから、より良い関係を築くことが大事だし、それにはお互いの努力が必要なんだよ。」 この言葉は衝撃でした。 「

        • 心からほめる

          おはようございます。 今日も引き続きD・カーネギー著 人を動かすより『心からほめる』です。 このテーマは今までのおさらいですね。 『人は重要感を満たされたい』ということ、あとは『ゴールデンルール』と呼ばれる法則についてです。 では、今日もよろしくお願いします! ■人は重要感を求めるこれはもう何度も出てきていますね。 それくらい“誰しも重要感を求めている”ということを理解することが人という動物を知る上で大切なんですね。 ここでも例を用いて説明されていますが、言いたいこと

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        • 人を動かす
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          関心のありかを見抜く

          みなさん、おはようございます。 今日もD・カーネギー著 人を動かすより『関心のありかを見抜く』です。 今回のテーマは『相手の関心事に関心をもつ』『まず先に与える』です。 では!今日もはりきっていきます! ◾️相手の関心事に関心をもつセオドア・ルーズベルトは翌日に会う人の好きそうな話題について前もって前日の夜遅くに研究していたそうです。 そうすることで彼と会った人たちはルーズベルトの博識ぶりに驚いたそうです。 では、ルーズベルトはなぜ話題の準備に時間をかけたのでしょう

          関心のありかを見抜く

          聞き手にまわる

          おはようございます。 今日はD・カーネギー著 人を動かすより PART2人に好かれる六原則 『聞き手にまわる』です。 この項は『聴くことの重要性』を伝えてくれています。 『聴く』にフォーカスした本はたくさんありますが、やはりベースはこれじゃないかなと思うくらい根本の原則が詰まってます。 ちなみに本書では漢字は『聞く』が使われていますが、個人的に宇都出雅巳さん著『いつのまにか心をひらいてしまう 絶妙な聞き方』に書かれている“聞くは耳だけで聞くのに対し、聴くは耳と心で聴く”

          聞き手にまわる

          名前を覚える

          おはようございます。 今日も引き続き D・カーネギー著 人を動かす PART2人に好かれる六原則より『名前を覚える』です。 この項から学べることはそのままで『なぜ名前を覚えることが重要なのか』です。 実にシンプルです! それでは今日もよろしくお願いします。 ■名前を覚える名前はその人にとって “最も快くて最も大切な響きをもつ言葉” だそうです。 確かに名前を呼ばれて嫌な気持ちになる人はいませんね。 あ、でも嫌いな人から呼ばれるのはちょっと嫌な気はするかもですけど

          名前を覚える

          笑顔を忘れない

          おはようございます。 今日も人を動かすより PART2 人に好かれる六原則 『笑顔を忘れない』です。 この項目のテーマは『笑顔のパワー』そして『全てをデザインする』です。 では今日もはりきっていきましょう! ■笑顔は好意のメッセンジャー“心からの笑顔”は相手に語りかけます。 『私はあなたが好きです。あなたのおかげで私はとても楽しい。あなたに会えてうれしい!』と。 それを全身で表現するわんちゃんは可愛いですし、みんなに好かれます。 赤ちゃんの笑顔も同様です。 どんなに

          笑顔を忘れない

          誠実な関心を寄せる

          こんばんわ。 今日もD・カーネギー著 人を動かすより PART2 人に好かれる六原則 『誠実な関心を寄せる」です。 この項目で書かれているのは『友達を得る方法とは?』『なぜ他人のことに関心を持つ必要があるか?』そして『それは心の底からの関心であること』です。 では早速みていきましょう。 ■友を得る達人『犬』D・カーネギーは友を得る方法を学びたければ、その道の達人である“犬”に学ぶと良いと言ってます。 確かに犬は多くの人に好かれています。 僕も大好きです!特にポメラニア

          誠実な関心を寄せる

          人の立場に身を置く

          おはようございます。 今日はD・カーネギー著、人を動かすより PART1 人を動かす三原則 『人の立場に身を置く』です。 ここでも前回でもお伝えした“人を動かす秘訣”が生きてきます。 『なぜ人の立場に身を置く必要があるのか?』『相手の心の底から強い欲求を起こすには?』を見ていきます。 ◾️豚に真珠、魚にイチゴミルクD・カーネギーはイチゴミルクが好きだそうです。けど魚釣りをするとき餌にイチゴミルクではなくミミズを使うそうです。 「何を言っているんだ?当たり前でしょ?」

          人の立場に身を置く

          メンターとは?

          おはようございます。 最近よくメンターという言葉を見かけるようになりました。 僕にもメンターが居るのですが、その方からメンターの定義?を教えていただきました。 メンターってどんな存在なのか? あなたを褒めて伸ばしてくれる人? あなたを導いてくれる人? それも大切かもしれませんが1番大切なのは、 “あなたに対して、厳しい言葉をかけてくれる存在であること” 厳しい言葉は耳が痛いし、あまり聞きたくないかもしれません。 けど、厳しい言葉を投げかける方も同じなんだそうです。

          メンターとは?

          モチベーションの正体

          勉強しようとしたら突然部屋の掃除をするモチベーションが湧き出て、気がつけば「もうこんな時間!!」 今日こそ頑張らないといけないのに、「なぜかモチベーションが上がらないなぁ。。」 パッと燃え出したと思ったら、次の日には「あれ?。。」 昨日のモチベーションはどこへやら。。笑 モチベーションって一体何なのでしょうか? ◾️モチベーションの正体 先に結論から言うと モチベーションとはそのやろうとしてることに“目的があるかどうか?”です。 つまり そのやろうとしてることは“

          モチベーションの正体

          重要感をもたせる

          D・カーネギー著 人を動かすより PART1 人を動かす三原則 『重要感をもたせる』 この項では“人を動かす唯一無二の秘訣”について、そして“人の最重要な欲求”について書かれています。 この『秘訣』はこの本において全てのベースになる考え方です。 そして『人が渇望する欲求』は人という生き物を理解する上でとても重要なことです。 ◾️人を動かす秘訣それはズバリ! “自ら動きたくなる気持ちを起こさせる” です。 ではそのためにはどうしたらよいでしょうか? そのためには、

          重要感をもたせる

          盗人にも五分の理を認める②

          今日は前回に引き続き『人を動かす』PART1 : 人を動かす三原則 “盗人にも五分の理を認める”です。 ◾️非難は天に向かって吐く唾では実際に、人を裁くとどうなるのか?をみていきましょう。 ここではタフトとフォールという2人の人物が非難されています。 この2人は誰がどう見ても非難されてもおかしくないのですが、実際非難されて反省したでしょうか? もちろんそんなわけもなく、 自己肯定を必死に行ったのでした。 『非難したところで相手が非を認めて己を省みることは期待できない。

          盗人にも五分の理を認める②

          盗人にも五分の理を認める①

          今日からD・カーネギー著の「人を動かす」を自分なりにまとめたものをアウトプットをかねてnoteに残していこうと思います。 この本は家族・友達・職場あらゆる人間関係の最強のバイブル本と言っても過言ではないと思います! この本の内容をマスターできたら、 コミュニケーションをマスターしたと言えるんじゃないでしょうか? それほど深い本なんです。 僕個人の意見としては、 この本は人を動かす小手先のテクニックやノウハウが書いてあるのではなく、人を動かせる人になるには?という本当の“人

          盗人にも五分の理を認める①