自分の為ではなく他人の為に
映画「ビリギャル」を観て思ったこと。
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』は、坪田信貴によるノンフィクション作品
私は、ビリギャルの主人公である小林さやかさんご本人のお話を聞いたこともありますが、1年間での偏差値40上げはシンプルに「凄い」なと思いました。しかし、ご本人は、ビリギャルは勉強の話ではなく「家族の愛の物語」だと仰っていました。
もちろん合格に至るまでには、ご本人の努力もありましたが、母親とこの作品の作者でもある塾の坪田先生、