なぜ仕事をするのか

こんにちは、あきのくれです
今日は【なぜ仕事をするのか】というテーマでお話します

実は先日

ちょうどこの原稿の下書きを書いていたところ

ヘルメットと警棒、防弾チョッキらしき服を着た男の方が二人
トラックから出てきたのを見ました

その時、思ったのですね


彼らは何をしているのか?


答えはそれほど難しくありません

金品などの貴重品を運送している人でしょう

とても、責任重大な仕事だというのは

その姿からわかりますよね



恐らく、休みたいでしょう
なのに、重い装備を着て
責任重大な任務を遂行しているわけです
あなたが、それをしなくてもいいのに
なぜでしょうか?

純粋に気になりました

なんで??

それは、
私も同じです

あるいは、世の中のすべての人も同じです
この記事を書いているのは
ちょうどスタバでパソコンカタカタしているのですが
周りには勉強をしている人たちがたくさんいます

ちょっと肌寒い日の日曜日ですが

なぜ、休息の時間を使って
ブログの記事…あるいは動画の原稿を書いているのでしょうか?
仕事をしているのでしょうか?
勉強しているのでしょうか?

なんのためでしょうか?
なぜ?

理由はいくつか考えられます

①その仕事が好きだから
②お金のためだから
③暇なのが嫌だから
④仕事だから
⑤結果を出したいから
⑥行きたい学校あるいは取りたい資格があるから


などなど
人それぞれ色々な理由があるかと思われます

それぞれについて、いろいろいいところ悪いところ
突っ込むべきところなどあげていけば出てくるかもしれませんが
ただ、黙々と会社や学校に言われるまま仕事や勉強をしているのであれば
必ず考えておきたいことがあります

「なぜ仕事をするのだろうか?」ということです
あるいは
「なぜ勉強するのだろうか?」でもいいです

あなたはなぜ働きますか?なぜ勉強しますか?

会社のため
はやめておいたほうがいい

家族のため
はちょっと弱い

自分のため
これがいい

自分のためです。

確かに、生活のために
つまりお金のために働かなければいけない面はあります

ですが
自分がそれをやりたくてやっていないのであれば

いつか、気持ちや体にガタがきて
不平不満をもらすようになります
「自分が好きだからやっている」
「今日中にここまでやりたいから頑張る」
「これが知りたいから勉強する」

そういった、自分中心的な考え方

つまり
自分のために働きましょう

会社のために自分の身を削るのではなくて
会社というのは仕事をするための道具でしかありません

会社にしてみれば、事業をこなすのに
丁度いい人がいればそれでいいのです
だから、最悪
事業にあわない人がいればきる事ができます
今はあからさまにきることはできませんが
やめるように仕向けることはできます


それは会社や仕事だけではなく

お金もそうです


人生というのは、
私自身が中心になり
私自身が主人公です

誰かの人生を歩むわけじゃありません

どんな仕事をしたいか
お金を稼いでどんな自分を創造したいか

思い描いた未来
あるいは思い描きたくない未来
かもしれません

自分がどう生きていきたいか

どんな未来を手に入れたいのか

つまり、自分を主語にして

行動を起こしましょう

勉強しましょう

仕事しましょう

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