バースデーブルー
こんにちは。きらどんです
今日は「バースデーブルー」というお話です。
バースデーブルーという言葉、私はここ最近知りました。
どういうことかというと誕生日の前後に気分が落ち込んだりして不安定になる状態をいうようです
私自身、もうそろそろ40年くらい生きることになりますが、こういう「バースデーブルー」にかかったのが昨年の誕生日の時期でした。
で、普段なら受け流せるようなどうでもいいことにブチギレたことがあります
今まで誕生日が来ると意味もなくワクワクしていましたが、昨年初めて「バースデーブルー」になりました。
このバースデーブルーがなんなのか、早速お二人に話し合っていただきましょう
アキラ:サクラ、誕生日が近づくとなんとなく気分が沈むことってない?
サクラ:あるある。それ、“バースデーブルー”って言うらしいよ。誕生日が来ると、なんだかモヤモヤしたりするよね。
アキラ:そうなんだ。誕生日って、本当は嬉しい日なんだけど、年を重ねるごとにこれまでのことやこれからのことを考えちゃって、少し不安になることもあるよね。
サクラ:そうそう。誕生日って、どうしても自分の人生を振り返るタイミングだもんね。『もっと○○しておけばよかった』とか、つい考えちゃうのも仕方ないのかも。
アキラ:そうだね。あと、誕生日って周りの人が祝ってくれる特別な日っていうイメージがあるから、なんとなく期待しちゃう。でも、期待が大きいと現実とのギャップで少し寂しく感じることもあるかな。
サクラ:あるよね。でもね、そんな時は“自分で自分をお祝いする”のが意外といいんだって!
アキラ:自分でお祝い?それって、どんなふうにするの?
サクラ:たとえば、自分で好きなケーキを買ってみたり、欲しかったものを自分にプレゼントしたり。自分自身に“よく頑張ったね”って気持ちでお祝いするのがいいんだって。
アキラ:なるほど…自分を認めるっていう感じかな。確かに、これまでの自分をねぎらうって、すごく大事かもね。
サクラ:そうそう。それに、自分でお祝いを計画すれば、周りに期待しすぎなくて済むし、自分がリラックスできるように過ごせるよ。たとえば、好きなカフェでゆっくりするのも良さそうだよね。
アキラ:うん、それいいね。自分で準備すれば気負わずに楽しめそうだし、ゆっくり自分のための時間が過ごせるね。
サクラ:あと、ちょっとした自己投資もおすすめだよ。たとえば、興味のあることに挑戦したり、自分のために少し贅沢するのも素敵だと思う。
アキラ:うん、そういうのも良いね。自分を大切にするって意味でも、特別な時間になりそうだ。サクラはいつもどんなふうにしてるの?
サクラ:私は、お気に入りのカフェで好きなケーキを食べたり、手紙を書いたりするかな。“今年の自分へ”って振り返ってみたり。
アキラ:いいね、それ。自分をねぎらうための時間か…考えたことなかったけど、すごくいい方法だね。
サクラ:うん。ポジティブな思い出が増えると、次の誕生日がもっと楽しみになって、バースデーブルーも感じにくくなると思うよ。
アキラ:よし、今年は僕も自分で計画してみるよ。サクラの話聞いてたら、なんだか誕生日が楽しみになってきた。
サクラ:それが一番だよ、アキラ!自分を大切にする時間って、きっと素敵な誕生日になるよ。
はい、とういうわけでございました。
バースデーブルーっていうのは、やはり年をとってくると感じやすくなっていくものです。
年をとり、自分の現実を知り、これからを憂う。
「ああ、また年をとってしまったな。自分は何をしてきたのかな」
バースデーブルー対策は自分で自分をお祝いすることです
こういうこと、実は普段できたりすることですよね。
誕生日ではないとしても「自分へのご褒美」としてちょっと贅沢してみたり、欲しいもの買ったり、行きたいところへ行ったり
これが、年をとって「ああ、また年を取ったな」って思うようになったら意識的にやっていく必要があります。
誕生日をお祝いするイベントや休日はたくさんありますが、自分の誕生日だけお祝いできないって変ですからね。
自分のケアは自分ですること。自分を愛するのは自分しかいないということ
それは忘れないでほしいわけです。どれだけ年をとっても、とっていなくても「自分」という存在が生まれてきたことは大変な記念日なのですから
Happy Birthday
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