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【占い師への道4 修行時代1】

宿命鑑定家のあきのさくらです。

本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。

私が占い師になるきっかけと失敗談などツラツラと書き綴っております。

これが全ての占い師の道と誤解のないように・・・。

あくまでも「あきのさくら」がやらかした若かりしころの体験を書き起こしているところです。

同業者の方・・・そんな事が「あるある」でも「ないない」でも構いません。どうか見逃してくださいませ(苦笑)

占いの世界を知らない方・・・笑ってくださいませ(苦笑)

前回は学校からの授業の一環だったとはいえ無謀なデビューを経験し大いなる反省をした・・・とまで書いてみました。

で・・・そこから本気の「師匠探し」となるのですが・・・。

【本気の師匠探し】

本気で本気の占いを教えてくれる占い師って・・・

なかなか出会えないもので・・・。

当時の私は恥ずかしながら「占い=スピリチュアル」と思いこんでおりスピリチュアルのイベントやセミナーに通いまくりました。

結果から言えば

多額のお金を費やし頭がおかしくなるような(例えです)状態まで陥りました。・・・あげく秩父の山奥に滝修行までも経験しに(笑)

※ちなみにそこでは多くの霊体をみるはめに・・・怖かった!(苦笑)

どうやらスピリチュアルの世界は私には合わなかったようです。

家で時々不思議な現象が起こってその都度怯える状態が続くので・・・ムリです!

でもまさに「修行」なので気持ちは強くなったかもしれませんが

残念ながら私が望むような師匠との出会いはありませんでした。


この「修行時代」にあらゆる種類の「スピ系」の方々にお会いするのですが・・・

あるイベントに誘われた時その会場に入った途端「頭痛」と「めまい」、「吐き気」がおこり・・・大変なことになってしまいました(苦笑)

私の「宿命」はどうやらスピ系の世界では対応できないようでした。

むしろ普通の企業にいた時の私はイキイキしていたかも・・・。

修行時代は平行してある大手の企業で働いてもいておりどちらが私らしかったかといえば企業での仕事の方がスピリチュアルの世界よりは合っていたものです。

余談ですが、算命学と出会い、私の宿命が「大手企業向き」と理解できた時は

ガッテン!と大きく頷きました!

私の占いがかなり「論理的」な回答になってしまうのもこの「企業」で働いていたことに起因するかもしれませんね。

ただ、そのおかげで私の占いのお客様に男性が多く、しかも経営者様が多くいらっしゃてその方々に明確にお伝えできることはその経験があったからかなとも思うわけです。

つまり・・・

今、普通の会社でOLで頑張っておられる方こそ「ちゃんとした占い」を伝承することに適した人材かもしれませんね。

私の占いは「現実優先」「常識優先」と謳っています。

常識人でなければ悩んでおられる方にちゃんとしたアドバイスや寄り添うことができないから。

それが今の私の鑑定の基礎となっております。

次回へ続く・・・


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