視神経脊髄炎③眼科2

わんぱくボーイ、2歳長男は病院につれていけないので義姉夫婦に預かってもらい、3ヶ月の次男はまだ授乳真っ最中だったので、車で1時間以上かけて松山の病院に。

視力検査、視野検査、中心フリッカー値測定検査などなどをした記憶があります。

この時私の右目はもう本当にうっすら見えるくらいでほぼ見えてない状態でした。

先生の診察がありMRIを受けてほしいと言われ、正直私はMRIの狭い空間が苦手でしたくなかったので、先生に「MRIは苦手なのでやりたくありません。」と。

しかし先生は「無理無理無理無理。しないとか絶対ないから。これは検査しないといけない。」
とかなりの剣幕で言われたので観念してうけました。

この時は2020年5月でしたのでコロナが日本で確認されだして病院はかなりの限界体制の時だったと思います。
なので旦那と子供は車で待ってくれてました。


私は待合室で検査結果を待ってましたがかなり時間がたっていて子供が心配になり看護師さんに「子供に授乳してきていいですか？」と伝えて授乳しに車に戻りました。

そして待合室に戻り診察に呼ばれて、先生に「授乳してるお子さんいるの？！旦那さんも一緒に聞いた方がいいから呼んでくれる？」と。。。

この状況‼︎よくテレビで見る、とても危ない時の状況ではないかーーーーーーーー‼︎‼︎‼︎とプチパニック。

旦那に診察室まで来てもらうように電話。

…つづく