5日目「夢日記、5kgと伝説」

 こんにちは、akineです。好きな夢は幸せな夢で、嫌いな夢は怖い夢です。

夢は夢として

 久しぶりに夢をみた。将来の話ではなくて、眠るときに見るもの。それは、明確に悪夢だった。簡潔に表すと殺人鬼に追いかけられる夢だ。

 場所は晴れた日の小学校近くの公園。その公園は老朽化によって遊具はほとんど取り壊され、芝生だけが残っている。ギリギリ野球ができるくらいの広さだ。
 追いかけてくる殺人鬼のことははっきりと覚えている。肌は黒く、おそらく日本人ではない、男だ。体格はがっちりしているわけではなく、中肉中背といったところか。デニムのジャケットを羽織っている。そして、包丁を持ち、つねに笑みを浮かべている。
 俺は、友人男性と一緒にその公園にいた。その男性の正体はわからないが、かなり仲が良かった気がする。俺たちは、殺人鬼が来ることが、最初から解っていた。おそらく、殺人鬼から逃げる手段を講じていたことだろう。
 すぐに、殺人鬼はやってきた。そうして、俺たちを見つけると同時に、走り迫ってきた。追いかけてくる殺人鬼の顔は、とても楽しそうだった。まるでかけっこをするときのようだ。一方俺たちは命懸けだ。全速力で逃げる。肺が焼けそうになる間隔が夢の中でも再現される。
 公園を走って、走って、そして俺は友人と二股に別れた。俺には、これが正解だと解っていた。夢だからこそ、何か超常的な直観があった。殺人鬼は俺ではなく、友人を追いかけると。
 俺の友人は、そのまま車に乗り込んだ。その車はもしかしたら、彼のものではなかったのかもしれないが、夢の中なので動かせるという確信があった。事実、エンジンをかけることができた。しかし、アクセルを踏もうとした瞬間。助手席化のドアが開き、そこから覗く、殺人鬼の顔。殺人鬼は笑顔を絶やすことなく車に乗り込んでくる。友人は大きな声を上げ、アクセルを踏み込む。車は急発進し、助手席のドアが開いたまま、動き出す。
 遅かった。殺人鬼は、完全に乗り込んでいた。殺人鬼は、シートに乗りあがり、友人のことを拳で殴る。急発進した車は止まる。
 こうなってしまえば、車は逃走手段ではなく密室となり、律儀につけたシートベルトは拘束具の役割を果たす。完全な優位性を得た殺人鬼はより一層笑みを深くし、友人を殴りつける。殺人鬼は包丁を一切使わなかった。そのことが俺の恐怖をより増幅させる。
 しかし、殺人鬼が友人を殴っている間は、明確に隙だった。俺はその間にスマホを取り出し、連絡を取ろうとしていた。こういったとき、頼りにすべきは警察だろう。そうして画面を見ようとした。
 しかし、殺人鬼に隙はなかった。彼はもうすでに俺のほうに迫っていた。俺は助けを呼ぶことよりも逃げることを優先した。そうして走っているうちに、息が苦しくなり、彼の足音が近くなって……
 ここで、目が覚めた。

 夢とは、往々にしてサビを見せてくれない。結末もわからない。
 後味のない恐怖だけが、残り続ける。
 こんなのやだ~~~~~~~!!!!!!!!

~新しいことをするということ~

 さて、話題は変わるけど、新しいことを常に続けていくべきだと思わないか?俺は必ずしも必須だとは思っていないけど、友人がそういうのでね、やってみました。

 業務スーパーにある、5kgのパスタを買いました。
 
 そういうことじゃないと思う?まあいいんですそういう正論。必要ないです。

 5kgのパスタ、一人暮らしで買うにはあまりに多いと思う。まあ、確かに安かったと思うよ。1.6mmを買ったんだけど、これもいいと思う。オールマイティーでつかいやすくて。
 でもさ、やっぱ多いよね。
 一食100g使うらしいんだけど、計算すると50食。わかる?ママーのパスタ、10袋買ったのと同じくらい。ちょっと不安になるよな。
 よくスパゲッティ、一束だと足りないよっていう人がいると思う。男性なら顕著で、全然足りないらしい。けど、俺にはその気持ちがわからない。1束で全然足りるし、何なら半分だけゆでたことも数えきれないほどある。まあ、俺は何時でもダイエットしてるからね。気持ちだけ。
 そう考えると、やっぱ多かったかも。
 ノリで買うもんじゃないね。

 そのくせしてホールトマト缶は売り切れだった。

 冷凍ブロッコリーも売り切れだった。
 
 買いだめしようと思ったのに。

 今日は悪い日かもしれない。

久しぶり、俺は上位6%

 さて、ブルアカ、楽しいですね。半年ほど前に始めたんですけど、もうすぐレベルがカンストします。経験値から計算して、あと一週間くらい。
 最近始めたということで、次回の復刻イベントが楽しみなんですね。予告状のことはなんにも覚えていないけど、やってない頃でもイベント曲は知ってた。
 そして、なんと、ミニゲームがあるらしいじゃないですか。あるゲームに酷似したゲームが。
 そう、アーチャー伝説によく似ているらしいじゃないですか!

 何を隠そう、高校生時代にアーチャー伝説をそこそこやりこんでいたんですよ。数々のペットを連れて、いろんな武器を持って、ボスを倒しまくってましたよ。それはもう、いろいろと……
 
 そうそう、私は1つ、思ってることがあるんですよ。

 左右弾は、弱くいない!!!

 左右弾は、アーチャー伝説では(当時の環境では)そこそこ当たりだった記憶がある。私はブルアカ界隈で左右弾がミームになっていることをしり、心底驚いたよ。
 当時、アーチャー伝説に実装されていた武器の一つに、魔法の杖があった。魔法の杖は、魔法弾を飛ばす。その性質は、ホーミング。
 そう、ホーミング弾。ホーミング弾は、旋回に限度はあるものの、おおざっぱに狙っても敵に当たる。
 そのことを加味すると、左右弾は雑魚戦においてはそれなりに使えるスキルなんだ。さすがにダブルアローとか、二連弓とか、斜め矢には勝てないけど。ペット強化(ペットは元が弱い)とか、属性ダメージ強化(属性ダメージを与える機会がないし、与えても元が弱い)みたいな、食玩に入ってるガムみたいなしょぼいスキルと比べれば全然悪くないんだ。
 というか、ホーミング弾を使わなくても自分と敵の関係を90度に調整し、敵に弾を当てていたな。俺の一番強化し武器は杖じゃなく短剣だったから。アーチャー伝説では一番弱かったけど。
 思い出がよみがえってくる。短剣はさ、連射速度が速いことが特徴なんだ。だけど、アーチャー伝説には球を打った後のモーションをキャンセルすることで通常より早く連射をすることができるテクニックがあるんだ。サドンアタックのTRG-21みたいなね。だから、その恩恵を受けられない短剣は、ほかの武器よりも圧倒的にダメージが出ない。ああ懐かしいな。俺はガチャで短剣がいっぱい出て、重ねまくって、金色になってる。固有3みたいなもん。グラサンかけてるよ。
 けどさ、俺、本当はブーメランとか鎌とかを最高強化したかったよ。そっちのほうが強いし、かっこいいから。
 
 なので、久しぶりに開いてみました。すごいですね、やってた頃からスマホを2回くらい交換しているのに、データが一切消えていない。Appleさまさまですわ。
 どうやら、プレーヤーレベルは73。進んだステージはどうやら94%を上回っているらしい。上位6%だよ。かなりやってない?

 多分もうやらないけどね。新しく追加された要素が多すぎて、わけわかんなくなってる。モンストぐらいわからん。だから、やらない。スマホのゲームなんて、そんなもんだよ。

 きっと、ブルアカも。

最後に

 noteを始めて、書きたいことが増えて、ちょっとだけいつもより分量が多くなりました。お疲れさま、おやすみ。早く寝ようね。俺。


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