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その15。令和3年度東京大学入学式に行って来ました。

【地方公立1浪D判定Natsuの東大合格まで軌跡】

こんにちは。

1浪で東京大学文Ⅱ類に合格したNatsuの父親のAkindo88です。現役生の時に東大2次試験で50点足りず惨敗(D判定)からの挑戦です。

このnoteは息子Natsuの浪人生1年間を振り返りながら、家族で共に戦った1年の軌跡を綴っております(本人や家族にナイショです)

大学受験は本人と家族のチーム戦です。本人の頑張りはもちろん大切ですが、家族のサポート無しには東大や難関大学への合格は絶対に無理です!

今回は令和3年度東京大学入学式に行って来ました編です。

4月12日(月)、令和3年度東京大学入学式でした。場所は日本武道館。

4月12日の入学式って遅くないか、と思いますよね。東大ではすでに授業が始まってるタイミングですが、東大の創立記念日が4月12日だそうで、ですので、毎年4月12日が東大入学式となっているとの事でした。

3月中旬に緊急事態宣言が解除されてから、東京でコロナ感染者数が日々増加してる状況だったので、昨年に続き、今年度の入学式は挙行出来ないのかとヒヤヒヤしましたが、開催をして頂けて親としてはとても嬉しかったです。

さて、世の中そんな状況なので、入学式は新入生のみの参加で、父兄の付き添いはご遠慮ください、と案内に書いてありました。

この「ご遠慮ください」の解釈、まともな親御さん達は「来てはダメですよ」と捉えるところですが、まともでは無いAkindo88は「なるべくでしたら来ないでください」と受け取りました。

保育園から始まり、小学校、中学校、高校と全ての入学式には親子で写真に収めてきたAkindo88にとっては、東大の入学式に行かないなんて、当然受け入れられない事なのです。

東大入学式当日、朝5時30分に地元を出発し、高速道路を飛ばしたのですが首都高の渋滞が酷くて、Natsuとの待ち合わせに間に合いませんでした。

やってしまいました、なんたる不覚。もう1時間早く出てればと後悔。こうなったら入学式終了後しかチャンスはありません。ですがここでまた問題発生。コロナ対策で終了後は順路で退出となっていた為、新入生達は反対側に出てしまっていたのです。終了後にはすぐに合流出来ると思ってたので、これには焦りました。

こういう不運は重なるものです。もしかして無理矢理参加しようとした天罰かなとも思いました。

そんなこんなで多少のトラブルがありましたが、1時間後になんとかNatsuと合流出来て、しっかり念願の親子写真が撮れました。

天気も良く、この日のために購入したピチピチのスーツを着たNatsuの晴々とした顔がとても凛々しくて、親としてとても嬉しかったです。

武道館での写真タイムが終わった後は、本郷キャンパスの赤門前に移動しました。

やはり同じ事を考えてる親御さん達も沢山いらして、賑わっておりましたよ。

長くなったのでPart2に書きます。

今日はこのへんで。。。

次は、東京大学入学式に行って来ましたPart2編です。

じゃあね!




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