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お声かけいただく時用のわたしトリセツ

講演や研修会の依頼や、その他にも「話したいです」とお声かけをいただくことがよくあるのだけれど、依頼をお受けするにあたり必要な事前情報をここに書いておこうと思います。
(ホームページ作ろうと思ったけど断念したからとりあえずここに書いておく)

・人見知りです。初めて会う人とはなにを話したら良いかわかりません。特に知らない人がたくさんいるはじめての場所は苦手です。パーティーはよっぽど会いたい人がいないといけません。
・講演をするのはできますが、聞きにいくことはほとんどしません。大勢がいる場所で人の話をジッと聞くことができません。グループワークも苦手です。
・初めての方やあまり慣れていない方と一対一で話す時は事前に話すアジェンダや質問を用意いただけると安心してお話しできます。
・自分の役割や貢献できるポイントが明確だと見通しが立ち安心します。
・飲み会やご飯は最大でも4人くらいだと助かります。緊張するとご飯があまり食べられません。地元や馴染みのお店だと緊張はしない。
・講演会や研修会で人前で話すことに対してものすごいエネルギーを注ぎます。一回スイッチを入れると2時間持続します。そのため、最低でも話す時間は90分は欲しいです。
でも、2時間くらい話すとそれだけでその日は他に活動ができないくらい疲弊します。そのため、懇親会はほぼ出ません。知り合いが多かったり、場所によっては参加するときもあります。
・「緊張しているように見えない」と言われますが、慣れている人たちと慣れている場所以外は基本いつも緊張しています。
・講演や登壇前はだいたい緊張して食べられないのでお弁当は基本お断りしています。
・完璧に話したい!との思いから、資料はギリギリまで修正する可能性が高いです。
・シンポジウムや対談は苦手です。一方的に話す方が得意です。相手が話し慣れている人やわたしが個人的に興味深い人だと大丈夫ですが、その場合話すことに没頭し、お客さんを忘れてしまうことがあります。コーディネーター的役割は全くできません。
・アンケートにネガティブな意見が一つあるだけで驚くほど凹みます。そのため、アンケートはほぼ見ません。すみません。

一方で、自分がいま興味あることや学びたいことであれば上記の苦手なことが苦に思わないので、面倒くさいです。むしろそういうことは自分から誘ったり主催したりお願いしたりします。そういう時は大丈夫なのです。不安に好奇心が勝っている時は無敵です。

緊張を和らげたり、わたしのテンションをあげる方法: 子どもたちの話(これが一番!子どもと遊ぶのも緊張和らぐ)、教育や発達支援の具体的な課題の話、好きな音楽や小説の話。コーヒー(夕方四時まで)、つぶグミ、ラムネ、練乳いちごアイス(夏のみ)。

昨年度は講演や研修をほぼ断りましたが、今年度は時間的精神的余裕があるので少しだけお受けしています。

がんばるぞー。

#自分研究 #自己分析

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