仲宗根 晶Aki Nakasone

アバター®︎コースをおしえています。 観察し、最適な環境を整えて、その人が1人で意識を探…

仲宗根 晶Aki Nakasone

アバター®︎コースをおしえています。 観察し、最適な環境を整えて、その人が1人で意識を探検するのを手伝います。 全国のアバター・マスターたちが協力してチームでアバターコースを教えています。 🌱アバター公式HPhttps://avatarj.com/books/

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他者のために何かをしてあげる。

自分の人生にすごく矛盾を感じはじめて、 何のために頑張ってるのか、目の前の仕事をこなすだけみたいな、自分の気持ちとの葛藤で泣くこともありました。 ちゃんと向き合って考えて、これは辞めよう、こんな自分は嫌だなと思って、辞める決心がついて、 思いやりや愛がこもった仕事をする人になりたい、それをアバターコースという意識を扱う仕事、自分でチャレンジしてみたいって思いました。 頑張って仕事やり過ぎてた時に、友人から「そんなに頑張らなくていいんじゃないの?」って言われて、 自分の

    • 【なぜ、自分自分に取り組むことで、世界を変えられるのか。】

      〜あなたが集合意識です。〜 自ら創りだしたにしろ、教え込まれたにしろ、同じ信念を共有する人たちはひとつの集合意識を形成するが、そうした集合意識には世界を限定し、創りだす力がある。 世界の現実を作り上げているさまざまな出来事は、ある信念の青写真から生まれるが、その青写真は一人一人のもつあらゆる信念のベクトルの合計によって常に書き変えられている。集合的な現実とは、全ての意図を平均したものである。 大海に一滴の水を投じることで海全体の水量·水温·流れにごく微量の変化が生じるよ

      • 【人類への希望】

        〜本当に良い世の中になるために〜 あまりに多くの場合、人間は喧嘩っ早く、負けず嫌いで、お互いに相手について最悪のことを考えます。しかし別の時には、互いに世話をすることができるのです。互いに世話をし合えたら、本当にどれほど良い世の中になれるでしょう。私にとっては、これはまさに覚醒した星の文明の感じがするのです。 覚醒した星の文明とはなんでしょう? あなたは、互いに完全に愛し合わないまでも、互いを信頼できるような文明を想像できますか?裏切りや盲目的な忠誠心にメリットがないよう

        • 【もっと良い方法があるはずです】

          〜敵対的物語〜 西洋では、通常バランスは敵対関係という観点で考えられます。敵対関係とは、片方が負けて停戦が達成されるまで2つの敵同士が戦うということです。大半の国における裁判システムは敵対的アプローチに基づいています。大半のスポーツ競技は敵対的イベントです。選挙運動とはPRと説得の敵対的ゲームです。究極の敵対的ゲームが戦争です。 敵対的ゲームは人間の最悪の部分を引き出します。成功を収める敵対的特徴には、残忍性、無慈悲、欺瞞、不寛容、搾取などがあります。敵同士が結果として創

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        他者のために何かをしてあげる。

          【調和を持って生きていく】

          高校を卒業するまでは、保育だったり子どもたちだったり、そういう領域に大きく注力をしたことがなくて、いざ現場に入った時、ずっと夜な夜な、もっとこうすればよかった、あの時の関わりは間違っていたかな、あの瞬間抱きしめてあげたかったな、と日々の保育を振り返っていました。 保育の世界に入って、お母さんたちが、日常を仕事と育児との狭間で葛藤しながら日々を過ごす、その美しい姿を、どういうふうに、この方々の子どもたちに落とし込めるだろうかと、ずっと考えたりしていました。 お母さんや子どもと

          【調和を持って生きていく】

          アバター®︎コース

          私は今まで色んな教育に触れてきたけれど、2014年に出会ったアバターコースが最高でした。 これは一言でいいきれない経験ですが、教育に関わる人や、パパやママがアバターになることの価値は、はかりしれない。 自分のこうあるべきもの教えこまなくなって、その子独自の生き方を育んでいけるようになる。 子どもがアバターになることは、世界にひとつしかない自分の生き方を楽しみながらつくりだせるツールをプレゼントできる。 わたしは、どんな教育方がいいのか探しまくっていました。 今でも世

          アバター®︎コース

          【教育の原点】

          子どもは全部知っています。 0歳の赤ちゃんも耳で聞いてる、目で追いかけてる、感覚で吸収しています。 子育ては何が良い悪いは一切なく、子どもと一緒にいる自分自身が一番優しい気持ちになること、心地良いことをひとつひとつ選択して子どもの前に存在するだけでいいのです。 本に載っていることや専門家が話すやり方にぴったり沿ってやれば子どもにとって良いかというとそうではなくて、子どもと直接関わる自分自身がそれをしていて気持ち良いかどうかに寄り添う。 している内容ではなく、それをしている自分

          【教育の原点】

          【自分自身が本当に喜ぶことをする】

          私が本当に喜ぶことは「自分自身でいる時のすべて」につきます。 望む人生を創り出し、意図的に生きるというのは、誰かから教わって終わるようなものでは無く、習ったらすぐに出来るものでもなく、体感を通して実践し、経験し腑に落としていくもの。 その上でそうだとわかるものだと知ったこと。 それを単なる知識で終わらせるか、自分自身で実践して体感して自分の人生を満喫するために活かすか、ぜんぶ自分が決められます。 アバター®︎コースで得た経験で一番大きなことは、自己変革が起きたことでした。 同

          【自分自身が本当に喜ぶことをする】

          【自分自身の眼差しに変化が起きる】

          たくさんの教育方法がありますが、どれが良い悪い、どれが優れている、ということはないのです。 それぞれの中から皆さんに価値を見出してほしいのです。 物事の中から価値を見出すには、対象をそのまま見るという視点が大切。 自分の概念で着色せず、それをそのまま見るということ。 これはアバター®︎コースで取り戻す技能のひとつです。 そのまま見るという視点を『今すぐこの瞬間からつくることができる』と知ったら、物事の視点が晴れ、自分自身の眼差しに変化が起きます。 なにかを変えたい時には相手を

          【自分自身の眼差しに変化が起きる】

          【自分と世界への贈り物】

          私たちは無知なだけ。 色んな人の背景を知らないと、知らずに差別的なことを言ってしまうことがある。 自分自身の背景を知らないと、知らずに自分自身を卑下することがある。 知らないだけなんです。 無知を理解に変えるには、感じなければならない。 頭の理解をこえていかなければならない。 感じたら、無知だということを受容し、相手を理解しようと慈しみが湧いてくる。 自分自身を理解しようと、自分自身へ慈しみが湧いてくる。 他者や自分自身の背景を知るって、自分にも相手にも優しい平和への道だと感

          【自分と世界への贈り物】

          【自分自身を生きる】

          自分自身に従って十分に経験すると満たされる経験をします。 それが成功体験となり自己信頼につながります。 それが自己愛になります。 そうして自己愛が確立されると生きる意欲が湧き、最後には自分自身を生きることへ向かっていきます。 そうすると、子どもと大人がすれ違う場面が減るだろうと思います。 子どもと親の関係ではなく「人と人」の関係ができます。 自分や相手がどんな状態でも「絶対大丈夫」という関係がつくられます。 それを、アバター®︎コースで丁寧に経験します。 ----*----

          【自分自身を生きる】

          【感じること】

          ずっと感じていない感情はそれに気づいていない場合が多く、感じるのは難しいことがあります。 感じることをしていないと、いつも思考で結論を出してしまう。 そうすると、純粋な自分自身でいることができなくなり、人や状況が自分よりも重要になり、自分が幸せになるなために「この人が必要」「この状況が必要」と、必要性に駆られて何かを決めてしまうようになります。 何かを避けるためにエネルギーを使うようになってしまう。 本当に望んでいる事にエネルギーを使えず、やめたいなと思っていても、つい嫌な人

          【感じること】

          アバター®︎コース

          私は今まで色んな教育に触れてきましたが、2014年に出会ったアバター®︎コースが最高でした。 モンテッソーリ教育、シュタイナー教育、イエナプラン、STEAM教育、レッジョ・エミリア・アプローチ、 アバターに全部ある。 これが正直な感想です。 分かりやすくて、根本から理解できる。 アバターがなぜ真の教育なのか、なぜアバターなのか、伝えていきます。 アバターの技術を知ると、教育、子育て、人間関係、仕事、夢、全部が良くなって、より良い人生、より良い今、より良い未来、より良い

          アバター®︎コース

          【自分の感覚に最適な環境】

          モンテッソーリでは 0歳を【ニド】 1歳(歩行が安定している)〜の2歳を【IC(アイ シー)】 3歳〜6歳を【プライマリー】と呼びます。 クラスは年齢でわけられているのではなく“発達”で構成されています。 年齢でわける場合、乳児幼児は早生まれ遅生まれで発達の差があります。発達に差がある子たちを1つのクラスで、限られた人数の保育者が保育を行います。 モンテッソーリは、発達によって異なる子どもの姿をよく観察し、発達をベースにクラス構成がされており、みんなその中で唯一の

          【自分の感覚に最適な環境】

          【感じるままにいられる空間】

          モンテッソーリの環境や関わり方は、子どもの精神を落ち着かせる力があります。 その中で子どもたちは成功体験を何度も繰り返し、自然と自己信頼(自己愛)が構築されていきます。 モンテッソーリ教師は、子どもたちを忍耐強く観察し、成功体験を創り出すサポートをします。 声かけや手助けは最小限です。 子どもたちが主となり、教師は子どもたちの創造を邪魔してしまわぬよう、環境の一部となります。 存在感を消して静かに観察に徹することができるのは、子どもへの深い理解があるからだと思っています。 子

          【感じるままにいられる空間】

          【子どもが輝くモンテッソーリのお部屋づくりアドバイス】

          その後のお子様のご様子 お母様より🤱 『お部屋作りのサポートありがとうございました!サポート終了後、自ら机に向かってやりたいことに没頭している息子の姿を見て、家族一同驚きました。環境を整えることで、子供は一瞬で変わることを身をもって体感できました。また、私自身も先生のお言葉で心が救われました。親子共にありのままを受け止めてくださり、心に寄り添ったサポートをしてくださいました。本日はありがとうございました。ご縁に感謝致します。』 ----*----*----*----*--

          【子どもが輝くモンテッソーリのお部屋づくりアドバイス】