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猪のしぐれ煮

中村安希

先日、余った猪肉でしぐれ煮を作りました。思い返せば、初めて解体作業をした夏の日、師匠が一番最初にススメてくれた料理が「しぐれ煮」でした。あの時は鹿でしたけれど、「しぐれ煮なんかもうまいよ〜」って。でもあの時は、それがちゃんと聞き取れなくて、私、「筑前煮」って聞き間違えちゃったんです。師匠は何度も「しぐれ煮!」「しぐれ煮!」って言い直してくれてたのに・・・。よく聞き取れなかったんですわ。師匠の前歯ってスースー風通しのいい箇所がいくつかあるものだから・・。(ごめんなさい、師匠!)そんな思い出?の一品を作りました。

*解凍しすぎて余っていた肉を慌てて「保存用」に煮ておいた、というシチュエーションだったので、noteのことがすっかり頭から抜け落ちており、調理工程の写真はありません・・・すみません。

1、細かく刻んだ猪肉を、醤油、酒、みりん、砂糖(少し)、水、千切りにしたショウガ(たっぷり)と一緒に鍋に入れて煮詰める。途中、アクがたくさん出るので、しっかり取り除く。

猪のしぐれ煮

まとめ:白いご飯が何杯でもいけるやつですね。血抜き(塩水に浸ける)はやりましたが、臭かったり硬かったりするのかなと、あまり期待せずに作りましたが、私も同居人(姉)も、白ごはんでガツガツ食べてしまい、お鍋いっぱいに作った「作り置き用」のしぐれ煮を2日で食べ切ってしまいました。あっ、と思ったら、もうなくなっていた感じ。やっぱりこういう味付けはたまらんですね。使い道に困った肉は、とりあえずしぐれ煮にしちゃうっていうのもアリだなと。

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