鹿リブのオーブン焼き
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鹿リブのオーブン焼き

鹿レバーの串焼き」「鹿ハツの塩麹グリル」と内臓系が続きましたが、今回はそれら内臓の外枠にあたるリブ(肋骨)を使って、一品作ってみることにしました。もともとは犬に食べさそうと思って持ち帰ってきていたリブですが、支部長さんに「焼いて食べたらうまい」と勧めてもらっていたことと、残念ながらウチの犬が「リブジャーキー」を食べてくれなかったのもあって、ならば自分で食べよう、と思い作ってみました。豚の肋骨で作る「スペアリブ」とだいたい同じ要領で漬け込みをして焼きました。

材料:鹿のリブ、玉ねぎ、しょうが、にんにく、しょうゆ、酒、みりん


1、鹿リブに付着した汚れをきれいに取り除く。(今回はお試し創作ということで、4本だけ使いました)

鹿リブのオーブン焼き3

2、しっかり茹でる。

鹿リブのオーブン焼き4

3、茹でた鹿リブを、すりおろした玉ねぎ、しょうが、にんにく、醤油、酒、みりん、と一緒にジップロックに入れて一晩漬け込む。

鹿リブのオーブン焼き6

4、クッキングシートの上にリブを並べてオーブンで焼く。(180〜200度)

鹿リブのオーブン焼き7

鹿リブのオーブン焼き9

まとめ:率直においしかったです。内臓系グリルに続き、またまたワインが飲みたくなるやつ。臭みなし。柔らかくて、表面はカリッとして、もっと食べたかったな・・・と思いました。豚のように脂肪はついていませんが、それでも十分おいしかったし、できるものならまた食べたいです。ただ残念なのは、とにかく身が少ない!ということ。豚のスペアリブを食べ慣れているせいもあって、鹿リブの身の少なさが余計に際立ってしまいました。肉を食べるというより、骨をしゃぶってる感じ。おいしいけれど、タレに漬け込んでオーブンで焼いて・・・と、調理にかかる手間を考えたら、もうちょっとお肉がついてないとやってられない気持ちになります。労力対効果が悪いのが泣きどころですね。解体の時にできるだけリブ周りのお肉を残すよう気をつけたいですが、今の作業環境だと肉に汚れもついてしまうし、きれいな状態で肉を残すのは難しい。そこはやっぱり野生獣のお肉。たっぷりと肉をつけさせてから衛生的な処理施設で解体できる家畜の肉とは違うんだなぁ・・・と、別の意味での感慨があります。

鹿リブのオーブン焼き13

ちなみに、私が肉を食べたあとの「残りカスの骨」となったリブですが、なんと、犬が喜んで食べました!骨に染み込んだタレの味がおいしかったのか?(笑)

鹿リブのオーブン焼き12

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