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【特別区経験者】社会人受験生の質問に答えるコーナー

公務員になれば人生は大きく変わります。それは間違いありません。

労働条件も年収も、よっぽどのホワイト企業には叶いませんが、
多くの職場よりも恵まれていることは事実だと思います。

公務員になるためには、公務員試験に合格することが必須です。

しかし、大卒向け公務員の試験情報については、それなりに充実していますが、社会人向けの公務員試験については、最近でこそ、専門予備校ができるなど充実してきているものの、それでも独学で対応していくための試験情報は、かなり限られているという状況は変わりません。
 
私は、「独学者の独学者による独学者のための支援」をミッションとして活動しています。
予備校にかかるお金の問題はさておき、そもそも予備校で授業を受ける時間がない!
というのが、多くの社会人受験生の本音だと思います。

私自身そうでしたから、よくわかります。
1日1時間の勉強時間を確保することがどれだけ大変か。
これは当事者にしか分からない苦しみだと思います。

さて、
大人気の特別区経験者採用試験に、なぜ上位合格2%することができたのか。独学で対策し、初回の受験であっても、上位合格することができた、
それは私自身が、社会人採用試験の真の姿を見抜くことができたからだと考えています。

特別区経験者を含めて、公務員の社会人採用試験に、特別な対策は必要ありません。
公務員としての基本的な行政的な実務感覚、
それを文章や口頭で表現することさえできれば、誰でも最終合格することは可能です。

自身が最終合格し、公務員としての実務経験を有し、
公務員試験講師としての豊富な指導実績を有する筆者だからこそ、
伝えられることがあると思います。

自身の合格体験を通じて、そのためのエッセンスをお伝えできればと思います。皆様の受験の一助になれば、これに勝る喜びはありません。

以下の有料記事では、下記の質問に私自身の経験に即して答えています。
質問は、社会人受験生の方から受けた質問の中から代表的なものをチョイスしました。

問1 なぜ特別区経験者採用試験を受けようと思ったのですか?
問2 上位合格できた要因は何だと思いますか?
問3 なぜ独学で受験しようと思ったのですか?予備校を利用しようと思わなかったのですか?
問4 試験で失敗した経験があれば教えてください。
問5 受験勉強はどのくらいしましたか?
   (ざっくり受験スケジュール付き)

※amazonで販売している『特別区経験者採用試験 受験生必読! 独学で上位2%以内の成績で一発合格したココナラ人気講師が何でもお答えします!!』の記事を抜粋し、新たに補足説明を加えたものとなります。こちらを既にご購入の方はご留意ください。

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