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転倒とバランス感覚 コンタクトスポーツに役立つチューブトレーニング

こんにちは、秋元信博です(^^)


今回のテーマは
『転倒とバランス感覚』です。

チューブ系のトレーニングは
バランス感覚を養うのに
使い勝手のいいツールの一つ。

位置(高さ)や足のポジションなど
応用も効かせられるので
いろいろ試してみるのもOK

詳しく解説していきますね♪



『コンタクトスポーツ』での怪我リスク

__________

コンタクトとは『接触』という意味。

なので
割と幅広い範囲のスポーツ分野で
この表現が用いられますが
概要としては3つに区分されます。

□ フルコンタクト
相手と“力を抑制せずに”接触する

□ セミコンタクト
相手と“力の抑制をしながら”接触する

□ リミテッドコンタクト
相手と接触することもあるけど
基本的には距離を置きながら行う

…という括りです。

ボクシングや相撲のように
100%の力で行う競技や

剣道やテコンドーのように
ルールなどの制限を設けながら
行う競技など実にさまざまあります。

ちなみに、サッカーは
“リミテッドコンタクトスポーツ”に
分類されます。

接触の目的が
ボールではなく「人」になったら
レッドカードになりますもんね😅

ともあれ
サッカーも基本的には接触は多いです。

そのときに“バランス能力”が低いと
簡単に倒されて(転倒して)しまい
ボールを奪われてしまいます。

相手も唐突に当たってくるので
いろんな方向からの接触に対して
準備できる身体にしたいですね。



バランス感覚を鍛えて転倒を防ぐ

__________

毎回Twitterに投稿すると
フォロワーさんにリアクションをもらえる
「競技別体幹トレーニング」ですが…😂

始まりの5秒で
“クスッ”と笑えてもらえたら最高です。笑
(トレーニング内容は至って真面目)

さてさて

ゴムチューブを使ったトレーニングは
調べればいろいろ載っていますが
こちらの動画の内容は応用しやすいものです。

というのも


チューブを括り付ける位置(高さ)や方向


によって
身体にいろんな刺激を与えることができます。

いろんな方向からチューブを引っ張ることで
前後左右どこからコンタクト(接触)されても
ある程度自分の体勢を崩さずに
プレイすることが可能です。

チューブの強さ(負荷)に関しては
そこまで求めなくてもいいと思いますが
余裕がある人は試してみるのもアリです♪
 


バランス感覚はいろんな刺激を与えることがポイント

__________

当たり前のことですが
「プランク」だけやっていても
バランス感覚が身につくわけではありません。
(一つの要素としてはいいけどね)

・腹筋
・背筋
・スクワット
・その他応用をきかせた内容 etc…

いろんなトレーニングがありますが
あくまで“目的”が大切。

でも

何がベストか分からないときは
とりあえず片っ端からやるのも
やり方としてはアリです。

そのうち…

“自分はこれが得意だな”とか
“これはすごく苦手だな”とか

いろんな発見があると思います。

そこから発展して
やる内容やセット数などを
考えてみるのもいいですね♪

困ったときには
僕がいつも投稿しているショート動画
『競技別体幹トレーニング』を
参考にしてもらえたら嬉しいです❤️
 
 
 

ではでは。

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