【044】官能小説家は発情中
ガッシュ文庫（海王社）
2005年10月26日発行
挿絵：かんべあきら 様
※電子書籍配信中
あらすじ
「紅葉を嫁にもらってよかった」
同棲生活を始めた俺、谷本紅葉は官能小説家。エッチシーンを書くのが苦手だった俺も、恋人・龍との甘いエッチのおかげで少しは上達してきた気がする。
「もっと深くまで、龍が欲しい……」いろんなとこでエッチ三昧のラブラブ同棲生活を満喫していた俺に舞い込んできた仕事は、SM小説を書くってこと。ねぇ、龍「SMっぱいセックスしてみない」ってお願いしても怒らない？
大人気のハニーラブ第二弾が登場！
森本あき コメント
官能小説家第二弾。これは普通に続編だっけ？ 別の官能小説家出てきたっけ？ ぐらいのあやふやな記憶しかないけど、あらすじも見ないままいきますね。これが私のやり方（大きくまちがってるから）。官能小説とかピンク映画とか、エロにふりきりつつ、ちゃんと話もあるものにものすごく敬意を抱いてるので、そういう気持ちが表れてたらいいな、と思ってます。
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