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みんなが自分を発信し始めた感

特殊なコロナ期も2年目を迎えた。多くの人がこの間、生き方や考え方を見直したように思う。私も2020年かなり内省した。内省しまくって行動し、沢山の枠が外れ、人生がかなり変わった。

ふと見渡すとFacebookでは歌を歌う出す人、絵を発表し始める人、踊り始めた人、語り始めた人、要するに自らを表現し始めた人が増えたように感じる。個の時代になると前々から言われていたけれど、とうとうその時が来たと感じるし、コロナがその傾向を前倒ししたように思う。自分の中の何かもう嘘をつけない部分、魂の声みたいなものがクリアになったんだろうと思う。そして私もその一人。

アメリカの全国民が知っているであろうトークショーのホストであるオプラ・ウィンフリーは、もう長らく宗教とは違う角度から魂の話を様々な著名人との対話を通じて発信している。人の人生には自分の体としての存在以上の何かが存在していることが、かなり普通の認識として広がっている。私を昔から知っている人は、私が二十歳の時くらいから「見えない力が動いているんだよ、絶対!!」というトークには耳にタコだろうけど、コロナ期に私は、この見えない力(ご縁、神様、セレンディピティ、フォース・・呼び方は色々)があることをやはり再確認&痛感した。

二十歳の時と違う点は、今はYoutubeやら書籍やら、こういうことについて発信している人がかなり増えて、沢山の情報にアクセスできること。二十歳からの疑問を解くべく、去年の夏ごろから夢中で情報収集しては実践をしてる。身の回りにも変化があり、そして自分の心も随分ご機嫌になっているので、私も発信している人を見習って、ここでシェアしていこうと思います。誰かの役に立てば嬉しいし、私も軸がぶれそうになったらこれを読もうと思います。


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