220427_ぜにぜに

・建築設計のすきま
あんまし経営目線は持ちたくないが今のままではダメなことも事実…!

・すきまと言っても事務所としての作家性は担保したい。設計を進める上でハードルや指標は
 環境的要因(敷地の自然環境など)
 人的要因(予算や発注者・使用者の要望など)
 技術的要因(施工技術など)

・どこのすきまねらう?

・お金の流れの仕組みのすきまをねらう?サブスク、ファンディング→お金の出どころから新たなハードルが出てくるだろう。
新しい再委託体制のすきまをねらう?ギルド的組織、設計施工チームを組む→そもそもすきまじゃない。
基本設計だけ自分でやって実施は委託する?→これもすきまではない。

・最近考えているのは自邸を建てて(若しくはリノベ)住みながら買い手を募集する。まあある意味建売に近いかもしれんが…自分の好きなように実験できるし、付加価値を金額にプラスして収益を得れるのでは?暮らし方の提案にもなるし。

・そもそも設計業界の体質として人の金で自分の作品を造らせてもらうってのがもやもやを生む原因?造ったものを買ってもらうのが色々なもやもやを解決する方法かも。

・まあ問題は銭や!銭銭

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