2005年と2006年の間、高校受験を控えたある日、テレビで「世界がもし100人の村だったら」という番組を見ていた。 そこではフィリピンのスモーキーマウンテン(ゴミ山)で…
亜紀
2019年11月24日 19:14
2005年と2006年の間、高校受験を控えたある日、テレビで「世界がもし100人の村だったら」という番組を見ていた。そこではフィリピンのスモーキーマウンテン(ゴミ山)で生活すると、コンゴ共和国の金山で働く子供の話が取り上げられており、その番組を見終わった後に、自然と頬を涙がつたっていて、「私がこの世界を変えなきゃいけないんだ」と強く思ったことを、その時の部屋、自分の位置、感情も含めてすごく鮮明