キックボクシングジム開業、経営!成功するにはどうすれば良いのか?

小さなキックボクシングジムを開業する方は
大体それが初めての起業ということが多いと思います。
もちろん、成功するか否か一番不安だと思います。

私にはたまにそんな方々からこの立地でこの料金で
このサービスでどう思いますか?と連絡を頂きます。

そのような連絡には出来る限り私自身でも調べて
回答しております。
しかしながら、どんな立地でどんなサービスでもどんな料金でも
成功している人はいます。

今回は成功するために必要な気持ちを書きます。

スティーブ ジョブス(アップル創業者)
「ハングリーであれ。愚か者であれ。」

「実際に成功するのは会社どうこうではなく、
ただ世界に向けて表現したいことがある人たちなんです。」

「成功する起業家と、そうでない起業家を分ける要因の半分は、
純粋な忍耐力だと確信している。成功はとても大変な道のりだ。
人生のとても多くのものを費やすことになる。
ほとんどの人が諦めてしまうであろう過酷な時期がある。

私は彼らを責めはしない。本当に辛く、自分の生活を消耗するからだ。
もし家庭を持っているうえに、起業して日が浅かったとしたら、
どうやって続けられるのか想像もできない。

成功する人々がいることはわかっているが、その道のりは厳しい。
しばらくの間は、1日18時間、週7日といった労働が続く。
相当の情熱がなければ生き残れない。」

吉村実(家系ラーメン創業者)
お金持ちになるには?という質問に対して、
「寝ないこと」
「金持ちにも貧乏人にも平等に与えられているのは時間だけだ。
貧乏人なら、とにかく働け。」

「プライドなんか捨てろ。」
「金がないやつがプライドなんて持つんじゃない。」
「金を持ってからプライドを持て」
「恥はかいても金残せ」

フロイド メイウェザー ジュニア
(ボクシング50戦無敗 5階級制覇王者)
「お前らが休んでいるとき、俺は練習している。
お前らが寝ているとき、俺は練習している。
お前らが練習しているときは、当然俺も練習している。」

「史上最高の男でいるためには時間を超えて働き続けなければいけない。」

「俺の勝つという意志は、他の奴らとは別物。」

「フロイド・メイウェザー程、ハードにトレーニングをしてきた
ファイターは存在しない。」

「1日は24時間しかない。
8時間は寝ている。8時間は働いている。
これで16時間経過した。
朝昼晩ご飯を食べると、19時間経過する。
身支度にも時間がかかる、これで20時間。
残りの4時間を無駄には過ごせない。
やるべきことに集中しろ。
俺は集中してきたから、今この地位がある。」

私が尊敬する3人の名言を紹介しました。
共通しているのはかなりの努力家であります。

要は成功するまで努力しろと言うことです。
成功するには成功するまで努力が必要です。
もし、努力しても成功しないのであれば、
それは努力ではなく自己満足しているだけです。
成功すればそれまでの行動は努力となるのです。

私も未だに8時30分~22時までジムにいます。
間に1時間くらい休憩を入れますが、
13.5時間はほとんど毎日働いてお客様指導はもちろん、
事務作業、広告宣伝と暇なくやっております。

それを週6回、平日しかやっていない従業員の保険や年金の
手続きはジムの定休日に行います。
それも仕事と考えると休みなんてありません。

週に90時間近く、1か月360時間働いているのです。

それでようやく108万円の役員報酬を得られているのです。
時給に換算するとたった3,000円です。

そうでもしないと金なんて得られないのです。
キックボクサーとして有名でない、
特別な資格もない、学歴もない。
だから、働くしかないのです。

一生懸命やっていれば、
必ず成功しますし、稼げます。
とにかく働け。



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