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変化変容の期間に私に起きたこと①

先日父が亡くなりました。

とっても美しく、穏やかな朝でした。

当日の朝


その日の夜中、
1:00に突然目が覚めたんです。
そしたら、夫の足音が聞こえて、夫の遅い帰宅でした。

だから目が覚めたのかな?
そう思っていました。


あとで話を聞くと、ちょうどその時間に自宅にいる母に病院から危篤だという連絡があったそうです。

お父さん、私のところに来てくれたんだね✨
ちゃんと気づいたよ(^^)


光の柱✨✨



お父さんも見てたよね。

光のある方に進んでね✨✨
そう、心の中で話しかけてました。



2年程前に余命1ヶ月と宣告されてから、約2年、自宅で穏やかに過ごすことができました。

父がいなくなったことは寂しいけれど、不思議と悲しみはなく、私自身どうしようもないくらいに泣くんじゃないかと思っていたけれど、全く持って冷静でした。

とは言え、いつか悲しみのスイッチが入って泣きまくるのか!?

と思っていたのですが、亡くなってから1ヶ月近く経った今も、穏やかです。

2年前に余命宣告通りに亡くなっていたら、もっともっと深い悲しみがあったのかもしれない。

そこから2年。
私なりにたくさんの学びがあって、死んだら終わりじゃないってことを学びました。

肉体があるか無いかの、状態の違いだけ。
むしろ死んでからが始まり。

今頃父は、父の人生の答え合わせをしているのかな?
どうだったんだろうな?
自分の決めて来たテーマをやることはできたのかな?
父と祖父母との関係。
何でここに生まれて来た?
何で私と親子になった?

興味津々です。

私も早く肉体を脱いでみたいのです。
この人生の答え合わせがしたいのです。

その為にも、今世生き切ります(^^)
そう思うとやることいっぱい♪
毎日楽しむんだから〜♪


葬儀が終わるまで、2月とは思えない程暖かい日々でした。

そして、2月の三連休にちょうどお通夜も葬儀もできたので、本当にたくさんの人たちに参列して頂けました。
ありがとうございました✨✨

父は寒がりだったので、納骨は四十九日にします。

また家族皆んな集まりますよ♪

まずはゆっくり休んでね。
お父さん(^^)


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