否定しない、行動する。
羨ましい、愛されたい、褒めて欲しいなどの嫉妬や怒り、承認欲求。これらは一般的にいい印象を持っていないと感じている。
周りにも、これらを否定的に捉える人がたくさんいる。否定的に捉えているから、自分がその感情に満たされている時に自己否定に陥る。
別に、その感情自体が悪いわけではないのに。
嫉妬心があるならば、その嫉妬心と向き合って今自分が本当にほしいものを見つけ追いかければいい。愛されたいなら、愛される方法を考え実践すればいい。褒められたいなら、どうしたら褒められるかを考え実行すればいい。怒りが込み上げるなら、自分の本当に大切なものは何かを見極めればいい。
行動した結果が、スベることなんてたくさんある。でも当たり前だが行動しないより学びがあるし、そもそも行動しなければ学びはない。結果がどうであれ、行動すると必ず手に入れられるものがある。経験から得た学びを、自分の言葉で話せるということだ。この、受け売りではなく”自分の言葉”というのはかなり重要だ。なぜかというと、自分の言葉にしか”説得力”は存在しないからだ。
それなのに、多くの人は行動よりも悩む時間を選択する。
単純に、行動するより悩む方が簡単なのだ。
自己否定している方が遥かに簡単だ、行動するより。
と書いていて、これは自分への戒めだなあと実感した。
さ、動こう。
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