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『花』あそび30🎵(ケイトウ)

 おはようございます🎵
   予約の花屋「花工房ぴっぴ」
       店主のあき子です


毎週木曜日の朝、気軽に楽しめる季節のお花をお伝えしています。




植物は私たちの気持によりそい、行動をサポートしてくれます。

本日のお花
    『ケイトウ(セロシア)』 

いかがでしょう!

あなたはどちら?


A:かわいい🎵プレゼントにしたい。。


B:個性的🎵自宅に飾りたい。



  🍀🍀🍀🍀 🍀  🍀
 

①の方へ

個性的な花姿は、受け取る方の心理状態により、受ける印象がかなり違ってきます^^;

お祝いでのプレゼントがオススメです。

花言葉:オシャレ



②の方へ

気持に暖かさを与えます( ^^)ご自分の部屋にオススメです。

あなたは何かアレルギーを持っていますか?もしかしたら、そのアレルギー・・・改善されつつあるのでは
(^_-)-☆



💡ケイトウについて

旬の期間:6~11月

色:赤・黄・オレンジ・ピンク・ブルー(染め)

原産地:アフリカ・東南アジア

鶏のとさかににているというところから「ケイトウ」とよばれています。

また「セロシア」は、ギリシャ語で炎を意味する「keleos(燃える)」という言葉が語源となっているそうです。

日本には、奈良時代に中国を経由してやって来ます。
このころは草木染めの原料とされていたことから、韓藍(カラアイ)という名前で呼ばれていました。 


💡ケイトウの特徴


■通常、花と思われている部分は茎で、実際の花はそのつけ根の部分に咲きます。

鮮やかに色づいた部分は花弁ではなく、茎が変化したものです。つけ根の部分を良く見ると、小さな花がたくさん咲いていますよ😁花が終わると、同じ場所に種ができます。


■花姿も
・とさかのようなケイトウ。
・球状になるケイトウ(写真はこちらのタイプで久留米ケイトウです)。
・槍のようなケイトウ。
・小さなキャンドルのようなケイトウなどなどいろいろです。


■東南アジアやアフリカでは、食用とされていたり、家畜のエサとして活用したりしているそうです。

日本でも、江戸時代までは食用としても栽培されていたとか・・・・😲



💡花、植物をより楽しむには

切り花は生きています、私たちの会話もちゃんと聞いています。

ぜひ、気軽に話しかけてあげてください(o^^o)
返事するかもです(笑)


今日も読んでくださってありがとうございます💕


また、来週の木曜日に( ^^)✋


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