見出し画像

台湾旅3日目 その1魯肉飯

今日は台北市内にある温泉に行った。どうも、地下鉄で行けちゃうらしい新北投温泉。Google mapsで見たらバスの方が簡単そうだったので、バスで向かった。約45分、15元!
バスに揺られながら見ていた台北の朝市の記事に、温泉に近いエリアで有名な朝市があるというので、すかさず、バスを降りてみた。

市場の周囲の細い路地にはぎっしりとお店や出店が連なり、メインの市場は細長く野菜、肉魚、雑貨、食事に分かれていた。

色々美味しそうなものに目移りする中、食べるとしたら、やはり記事にあった噂の魯肉飯だろうということで、私もその列に並んでみた。
後ろに並んだ若い人に、Google翻訳を使ってオススメをきいてみると、写真を見せてくれ、やはり魯肉飯と、排骨スープと、煮卵と豆腐を食べるのが良いという。どうやら彼らはリピーターで、この列の感じは30分待ちとのこと。

このおじさんが1人で厨房に立ち、注文を受けるお姉さん1人と、洗い物担当の若者が1人。
驚いたのは、このステンレスの引き出し

ここから、熱々のスープがでてきて、目を疑った。なるほど!大きい蒸篭のような感じで下にガス火が灯され、もくもく湯気がでている。

若者の教えに従って注文をした。どれもとても美味しかったけど、美味しさの秘密は、味の決めとなるスープ煮込みにあるのではないかと思った。だって、こんな色ですよ!

かなり満足して、目的地の温泉に向かうが、バスに再び乗るのかと思ったら、徒歩10分の距離だった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?