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京都検定まとめノート 国宝建造物地図

京都検定2級はどの寺社どの建物国宝になっているかを知っておくと解きやすい問題が出題されます。

文化庁のデータベースの検索結果csvをGoogle Mapにインポートしました。
固有名詞は文化庁の表記をそのまま利用しているため、京都検定の公式テキストと合致しないケースもあります。

京都散策する際に国宝建造物を見逃さないように参照できますし、京都検定に向けて国宝建造物の理解度セルフチェックに役立ちます。

https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/index

密集していて見づらい場合は、地図をコピーしてご自身が使いやすいように加工してください。
行ったことあるスポットは、アイコンを変更してみるのも楽しいかもしれないです。

通常非公開の建造物も含まれていますが、京都市内の国宝建造物だけでも、いつか全部見てみたいです。


タイトル画像は東寺の金堂と五重塔です。どちらも国宝。
金堂の北側にある講堂には国宝仏像がたくさん安置されていて、2023年11月は仏像の後ろ側もぐるっと周れる特別公開が行われます。
この特別公開をかなり楽しみにしています。



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