見出し画像

デンマークにも春がきました。

デンマークも大分春めいてきました。まだまだ風は冷たいですが、日が伸びて、小さな花が咲き始めました。毎日目覚める時にうっすらとでも日差しがあるのとないのとでは、気分が全く違うものです。

私はこれまで、湘南やオーストラリア、アフリカなど、太陽燦々のところで暮らしてきたので、北欧の暗い冬は未だに苦手です。10月になるとグッと日が短くなり始めますが、クリスマスまではイベントが多いので、あまり落ち込んだりはしません。辛くなってくるのは、お正月が明けてひと段落した1月中旬くらいから。

やる気が低下したり、後ろ向きな気分になったり、ひがみっぽくなったり。お世辞にも感じのいい人とは言えないという自覚があります。これはデンマーク人にも言えることで、外国の人は、「デンマーク人は夏と冬で別の人種じゃないかと思うほど違う」と言ったりします。

今年の冬は、NL Pを学んで自分のマネージができるようになってきたことと、起業したために忙しかったというのもあって、例年よりは気分の落ち込みが少なくて助かりました。それでもやはり、1月下旬から2月はパフォーマンスが下がっていることを感じました。

私にとって一番辛いのは2月ですが、そこを乗り越えると、小さな花が咲き始め、朝起きた時に朝日がうっすら見えるような、「もう大丈夫」と思える日が必ずあって、私の中での春が始まります。そうすると、前向きに何をしようか、どうやってやろうかと考えることができるようになります。

この状況が、人生の課題を乗り越える時と似ているなと、毎年この時期に思います。

渦中にいる時は辛くて一杯いっぱいですが、後少し、後少しと、とにかく進んでいると、急に視界が晴れるように、「あ、抜けたかも」と思える時が来る。そして物事が動き出します。

これまでの経験からそのことを知っているので、チャレンジも前向きに乗り越えられます。(今年の冬も無事に乗り越えられました〜。)

私も最初からそういうメンタルを持っていた訳ではありません。冬にせよ人生にせよ、進むことで新しいチャプターが開けるのだということを、経験を通して学んできました。今も人生をシフトさせるために挑戦を重ねる日々です。「春だ!」と言えるように、歩を進めていきます。

お読みいただき、ありがとうございました。今日もあなたが自分らしく生き生きと過ごせますように。God dag!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?