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ネコの肖像画

水彩画のオンラインクラスを取ってみて思ったことは、うまくなりたかったら、というか思うように絵が描けるようになりたかったら描くのみ。練習せずに描きたいようにはならないのだ。

なのでできるだけスケッチをしてみたり、色を塗ってみたりしている。

という話を友達にした。それでこんな感じ、とうちの三毛猫の絵を送ってみた。そしたら非常に気に入ってくれて、私の猫の絵も描いてよ、と注文が来たのです。お礼は絵の画材で支払うよ、とまで言ってくれた。それで張り切ってやってみました。

今は実写というか、どれほど写真に忠実に描けるか、という練習中なので、こんな風。

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実写に忠実に描けるスキルがついてきたら、イラストっぽいものにも挑戦したい。

これを写真で送ったら、友達は感激してくれて、おまけに彼女のコメントが

素敵すぎる!これでティファニーがお金持ちの貴婦人のように肖像画になって永遠に残るのよ。

最近はヴィクトリアン時代の小説でも読んでるんだろうか?と思った。

彼女もペット好き、というかネコ好きで、3匹もいる。そのうちの一番のベイビーがこのティファニーちゃんなのだ。彼女はもう完璧すぎるほど愛らしくって愛嬌もあって、と話は大概ティファニーの話ばっかり。後マディーとダーシーもいるやん、といつも思う。こんなにえこひいきでいいのか?

と言いつつ、私もえこひいきを隠せないヒトのうちである。そっけないリオと愛嬌たっぷりのポー。なのに近寄ってきて浮かれてしまうのはリオなのだ。 

ついでに三毛猫のタマは4月後半ぐらいから家出中。2年家出して帰ってきたので、なんと、生きていたのかい?! と感激したけど、3週間ほどたまに帰ってきた後、またどこかに行ってしまった。寿命的にはまた2年後に帰ってくる可能性はあるかもね、と思う。

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