心の整えに役立った本4~最初に読んだアドラー心理学関連の本~
※昨日投稿した記事を、あろうことか間違えて消してしまったので、再度投稿します。見に来てくださった方や、せっかくスキ♡ボタンを押してくださった方には、大変失礼いたしました。
こんにちは。
今回も、うつ病を抱えていた頃に、快方へ向かうために役に立った本を、ご紹介したいと思います。
うつのどん底から少しだけ這い出せた自分が気が付いたのは、「子供とのコミュニケーションが出来ていない」という事でした。
当時はひとり親で、親は自分しかいないのに、その自分が息子とのコミュニケーションできないなんて、最悪過ぎる…
このままでは、自分の親のように、子供を絶対不幸にする…
だったら自分なんて、いっそいない方が良いのでは…
というような思考を、グルグルしていたように思います。
その頃、ネットでブログなど拝見する元気は少し出ていて、それでアドラー心理学を知ったように記憶しています。
お恥ずかしながら、その頃の自分は、ものすごく限られた人間関係(特に親)や、幼少期からの影響もあり、「他人は敵だ」という感覚が根強かったんです。
なので、アドラー関連の本を読んでも、その考えが、頭では何とか理解できても、感覚的には入ってこなかったんですね。
そこで、これは見よう見真似しかない!と、思ったのでしょうか。
正直、過程はあまりよく覚えていないのですが…、当時の自分は、ともかくまずは、形から入ることにしたようです。
その頃に読んだのが、以下の本です。
アドラー式「言葉かけ」練習帳
原口 綾子 著
自分にとっては、異国の言葉を使うくらいに、それまで使っている言葉と違うと感じました。
最初、なかなか上手くはいかなかったように記憶していますが、それでも、形から入るって意外と効果的で、だんだんと自分を変えて行く一歩を、踏み出すことが出来ました。
今回も、お読みくださりありがとうございます。
また更新しますね(´`*)
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