木内アキ
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東京にはない「地元店」がある横須賀が好き。だけど今度「さいか屋」が閉店するらしい。/ヨソモノ、ヨコスカ。#03
東京から横須賀に移ってきたとき、「いい、すごくいい!」と思ったこと。それはチェーン店じゃない地元店がたくさんあるところです。
街の「金太郎アメ化」に物申すいま、何がつまらないって、どこの駅に降りても金太郎アメみたいに(死語かも)似たような店がずらずら~っと並んでるのがつまらない。駅前にはスタバとマック。駅ビルにはユニクロ、無印、ABCマート。彼らは悪じゃないし、便利だからいいんですけど、どこにも
どんな性でも、生き方が選べるといいな。~国際女性デー~
今日は「国際女性デー」ですね。
ジェンダーギャップ指数「153カ国中121位」とか
毎年ろくでもない数字が出るなか、
さらに過去最低を更新しちゃったのが
今の日本なんですけれども。
わりとね。「そんなに不便ないよね」みたいに思っちゃいがち。
共働きなのに妻が家事のほとんどをやっていて
夫はゴミ捨てだけ担当。
子どもが熱出したとき、
あわてて迎えに行くのは妻がほとんど。
(妻がどうしても行け
人はちゃんと優しい、と信じられた妊婦体験。
品川区から横須賀に越してから、電車に乗る『回数』は減ったものの、乗っている『時間』はかなり長くなりました。
日中の京急車内はそう混雑もなく、おおむね平和な雰囲気ですが、朝夕の混雑時間になると人口密度もアップ。住宅地を走る電車ですから、杖をついたお年寄りや赤ちゃん連れのお母さんも乗ってきます。
私たちがメディアで目にしやすいのは、「そういうときに絶対に席を譲らない人」に対する怒りの声だったりする
バブルファッションが死んだのは多分、1993だった。/平成デニム回顧録【03】
カルチャー系編集者の西村さんと、雑誌と90年代の記憶をゆるゆる思い出しながら話す回顧雑談ブログをやってます。
ふだん記憶の底に沈んでいる平成ファッション雑誌にまつわるアレコレを、今のうちにワイワイ思い出そうぜ! みたいな主旨なのですが、雑談3回目のときに「80年代バブル的ファッションが終わったのはいつか」、つまり「世の中のメインストリームが90年代ストリートファッションになったのはいつか」という
ミレニアムに起こった、デニムによるサイズ革命。/平成デニム回顧録【02】
前回触れた、90年代後半~2000年前後に女子の間で大流行した股上の浅いローライズデニムについて。このとき水面下で「サイズにまつわる大変化」が起こっていたことは、あまり知られていないかもしれない。
そもそも90年代半ばに、70年代ファッションがリバイバルしたことでベルボトムとかブーツカットが流行り、その影響もあって股上が徐々に短くなっていくんだけれど、その前は『アジアの純真』でおなじみPUFFY
あきらめないでくれる人
ずっと数学が苦手でした。
文字ならば息を吸うのと同じ感覚。見ればそのままスッと内側に入るのですが、数字はどうも頭に入ってきません。ボッソボソの固いパンをムリヤリ食べている気分で、何度も何度も噛んで、目を白黒させながらようやく飲みこむ、といった感じ。それでもかろうじて5段階評価では3をもらっていましたが、実際の内訳は「2.6→四捨五入で3」というところでしょうか。
もっと数学ができるようになりたい