ひとりでできるもん。デザイナーのpythonバックエンド環境 by ChatGPT
左脳の無い人のための超簡単フロントエンド開発04
右脳派にとってフロントエンドまでならまだ許す。なぜならビジュアルがあるから。自分の作りたいUIのためなら知恵熱が出るのも我慢できるってもんです。だが、バックエンドとなると「そんな見えない物を構築するなどという恐ろしい事ができる?」という感覚になったりします。しかしそんな右脳派の強い味方ChatGPT先生が爆誕されました!
phpもNode.jsも飛び越えて一気にpythonの世界へ!
ご本尊がpythonであるためかNode.jsやRubyよりpythonを推奨されていたので例によってブラウザ画面に「Hello Woald!」と書かせる方法を紹介します。あーあのプログラマが好きなやつね「Hello Woald!へーそれ美味しいの?」となってしまうのは堪えて、次回そのセットアップ上で楽しいことを簡単にやっていきます。なのでこの回は我慢で!
デザイナーおよび右脳派はMac使いが多い?
という事を前提に、以下コード進行は全てMacの場合です。
まずChatGPT先生に質問しました。
「Node.jsとExpress.jsを使用する PythonとFlaskを使用する ノンプログラマがChattGPTに聞きながら作るとしたらどちらが簡単ですか?」
ノンプログラマに優しいpython
ノンプログラマがChatGPTに聞きながら作る場合、PythonとFlaskを使用する方が簡単である可能性が高いです。理由は以下の通りです。
Pythonの文法はシンプルであり、初心者にとって学習しやすいです。一方、Node.jsはJavaScriptを使用するため、文法がやや複雑で、初心者にとって難しく感じることがあります。
Flaskは、小規模から中規模のアプリケーション向けに設計されており、シンプルな構造で簡単に始めることができます。一方、Express.jsは柔軟性が高いものの、最初に多くの設定や選択肢があるため、初心者にとっては少し難しいかもしれません。
Pythonはデータサイエンスや機械学習の分野でも非常に人気があり、多くのライブラリやリソースが利用できます。そのため、将来的に他の分野にもスキルを広げることが容易になります。
VScodeというMicrosoft純正エディタをインストール
もしまだインストールしていなければこれが一番簡単にコーディングできるので必ず入れましょう。もちろんMac用もあります。
→visual Studio Code
黒い画面(恐い!)を立ち上げよう
黒い画面でお馴染みの「ターミナル」というアプリを立ち上げます。
立ち上げると、
ユーザー名MacBook-Air-3:~ ユーザー名$
みたいな文字が出ていると思います。
$マークの次半スペがありカーソルがあると思います。そこに以下の文字をコピペしましょう。
python --version
これで、
-bash: python: command not found
と返されたらpythonがインストールされていません。その場合、
python3 --version
をコピペしてみます。
これで
Python 3.11.2
みたいなヴァージョンが表示されていなかったらpython3をインストールしましょう。この記事などを参考にしてください。
MacにインストールされているPythonのバージョンを確認する方法とインストール
一気に仮想サーバー立ち上げまでやっていこう!
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