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Kwon教授の暴走でarXivがバズっている件

むむむ.…韓国産常圧室温超伝導の論文は、Kwon教授の暴走?

上記のx postの引用先を要約してみると次の通り。

室温超伝導体の開発とその反響

韓国の研究チームが室温での超伝導体を開発したという論文がarXivに公表され、国内外で大きな議論を巻き起こしています。この開発は科学界の難問の一つであり、そのニュースには海外メディアも注目しています。

学界の反応

しかし、海外の学界は批判的で、韓国の学界もまだ検証が必要として慎重な態度を取っています。過去にも室温超伝導体の開発を発表した事例が何度もありますが、再現性がなく論文が撤回されるなどの問題が発生しています。

論文の内容

この論文は、超伝導現象が発生する超伝導体について書かれており、その中で新たに開発された物質「LK-99」が紹介されています。この物質は、超伝導現象が発生する臨界温度が摂氏127度(400K)であると主張されています。

論文の公表とその後の対応

論文の著者たちは、この論文が完成したものではなく、公開も意図したものではないと主張しています。また、既に国際学術誌に審査を依頼しており、同僚の評価を通じて検証を受ける予定であると述べています。

Kwon教授が上げた室温超伝導体LK-99の論文が大ブレイクした事により、その論文を上げた先のarXivまでバズっている。

アメリカ合衆国シアトル在住のコンピュータ技術者中島 聡氏達のxへのPostsが興味深い。

アカデミアな研究もGitHub式のオープンソースになりリポジトリを世界中から更新して生ける時代に突入していくんだなと胸熱。

あとは、創作系の人々(作家系・俳優系・クリエイター系)がこのオープンソースな文化を受け入れるかどうか。


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