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Chrome拡張機能「WebChatGPT」に早速不満

以下の質問をしてみた。

両親の住民票を取りに世田谷区に行くのですが委任状が必要です。世田谷区の住民票取得はどこでダウンロードできますか?

筆者

すると早速この様な返答が来た。

世田谷区の住民票取得について、委任状が必要な場合、世田谷区のウェブサイトからダウンロードすることができます。具体的には、世田谷区のホームページから住民票関連のページを開き、必要な様式をダウンロードしてください。また、世田谷区役所に直接問い合わせることもできます。

なお、両親の住民票を取りに行く際には、委任状が必要な場合があります。代理で住民票を取得する場合は、マイナンバーカードの申請者ご本人が病気や身体の障害等やむを得ない理由により来庁が困難であると認められる場合に限り、代理人に受け取りを委任することができます[2]。委任状には、受託者の氏名や住所、受託者と代理人の続柄などが明記されている必要があります[1]。

なお、市民課で受け付けている届出書、申請書の様式については、市役所に行かなくても証明書が取得できるコンビニ交付がある場合もありますので、事前に確認することが大切です[3]。

WebChatGPT

リンク先は[2]、[1]、[3]と合番を振ってくれているので飛んでみた。
最初気付かず読んでいたのだが、タイトルを見返して見ると横浜市のサイトだった。これは、Bardの言うところのググった方が早いなと思った。
結局この拡張機能も使わなくなりそうな予感。やはりgoogleは必用という事を実感。ではここはお得意のBingではどうだろう?

Bingの出して来たリンク先

見た目はWebChatGPTを導入したChatGPT画面とそんなに変わらない。

ところが。

リンク先は全て世田谷区役所サイトだった

全てアドレスがsetagaya。これはもう勝負がついた。

と言う事で「ChatGPTをうざくないBingにしたった」記事でBing<WebChatGPTと書いていたが、改めBing>WebChatGPTになろうかとおもう。

旬を必要としない物ならWebChatGPT無のChatGPTの方が優秀

この結果である。最新情報を必要としないならネイティブChatGPTで十分。

とても分かりやすい。
結論「AIは使いどころを把握して便利に切り替えていこう!」という事になる。

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