エネルギー保存の法則

エネルギー保存の法則とは、「孤立系のエネルギーの総量は変化しない」という物理学における保存則の一つである。エネルギー保存則とも呼ばれる。(参照:wikipedia)

僕はとても飽きっぽい人間だ。何かをやるにしても自分の立てた目標の6〜7割地点のところまで到達すると、もういいや、となってしまう。勉強・ゲーム・スポーツ、何においてもそうである。僕は本能的に動く気分屋であるので、計画を立てずにモチベーションを頼りに日々動いている。痛い目に会うことも多いが、自分の体質がそうであるので本能的に動いている方がストレスや空回りしなくて済む。

僕は22歳で大学生(なんちゃって)としての本分も終盤も終盤である。しかし、この4年間で何も成し遂げれてはいない。近年、自分の力で稼げるようになろう、自分磨きは大切だ、プログラミングをしておいた方がいい、株をやろうなどの話題がニュースや動画サイトで目に付くようになった。今の日本は不況の真っ只中であり、高齢者が増え将来受け取れる年金が極小になるかもしれない。いつの世も不安がなくなることはないと思うのだが、現在はこんなところなんだと思う。

違う、こんなことを書きたいわけでは無いんだ。僕はとにかく不安である。何かしなきゃという焦燥感に駆られながらも、何をしていいか分からない。といったクソ人間である。天から面白い事やいい話といった天啓が降りてくると思っているのだ。自分自身思うようにはしていないが、第三者から見ればそう見えると思う。

今電車に揺られ、眠ってしまったら起きないという判断のもとこの文章を書いた。うん、満足したんだな。

こんな感じで、文章がまとまらない未完結の人生を送る僕であった。おしまいおしまい

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