見出し画像

【活動報告】5月編 家庭菜園と講習受講と資格取得と。

【ご挨拶】活動を全力で行うには、元気な身体から

 花粉のつらい時期が終わると、涼しい気温と暑い気温が混じる時期になってきました。
外作業に慣れない身体にはこたえる日々です。体調管理に気をつけて活動をしていきたいと思います。

【家庭菜園】枝豆がすくすく成長しています!

 4月から始めた家庭菜園ですが、枝豆が元気に育っています。
暑い日が続くときは水やりに車を走らせて、雨が降った日は成長しているか気になっています。
 今回は“湯上り娘”と”サッポロミドリ”を種まきしました。
これから外業務が増えていきますが、愛情込めて育てていきます(目指せ長岡イチの枝豆!)

美味しくなるように声をかけています

【講習受講】2つの講習会を受講しました

 今回取得した資格は「環境整備」に活用ができます。
イノシシやシカのけものみちをあえて作ることで、その道を通るように誘導します。
また、電気柵の維持管理には草刈りや倒木を処理することも考えられます。そのために受講をしてきました。

  • 刈払機取扱作業従事者 安全衛生教育
     刈払機を正しく取り扱うための必要な知識や技術を学ぶための講習です。
     以下はキャタピラー教習所さまのリンクです。

  • チェーンソーによる伐木等特別教育
     チェーンソーを正しく取り扱うための必要な知識や技術を学ぶための講習です。
     以下はコベルコ教習所さまのリンクです。

 これらの講習会は受講して大変良かったと思いました。
刃を使用する機械はキケンであることを認識して、安全に使わなければなりません。
特にチェーンソーは死亡事故が多く、足の切創事故が6割です。キックバックなど聞いたことがあるのではないでしょうか。起こる現象を理解して、安全に努めます。

【資格取得】鳥獣管理士2級を目指します!

 昨年度に引き続き、今年度も鳥獣対策の被害防除や捕獲を現場で・現地で学んでいきます。
こちらに加えて自分の活動を後押しできるように、鳥獣管理士の資格を取得することに決めました。

地域に根ざした鳥獣管理を実現するには、鳥獣管理の正しい知識が普及することや、対策の当事者となる住民の合意形成、鳥獣管理技術者との協力関係の構築が求められます。
JWMSは、野生鳥獣への理解促進、鳥獣管理の担い手の養成、地域課題に取り組む人材の支援に関する活動を行い、人と野生鳥獣が共生する地域社会の構築に寄与することを目的に活動しています。

JWMS公式ホームページ「JWMSの公式ホームページへようこそ!」より引用

 鳥獣被害対策を推進する上で自然動物への排他的な考えを唱えるのではなく、人間の社会生活と自然動物の共存をどう行っていくのかを探りながら解決を考えなければなりません。
 現場対応の担い手になるべく、幅広い知識を学びながら2級取得に向けて頑張ります。

 ぜひ以下にあります、公式のホームページをご覧ください。



【引用参考等】
キャタピラー教習所さま https://cot.jpncat.com/know/?no=9
コベルコ教習所さま https://www.kobelco-kyoshu.com/licenses/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E4%BC%90%E6%9C%A8%E7%AD%89%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%95%99%E8%82%B2/

一般社団法人鳥獣管理技術協会さま https://www.jwms-japan.com/

更新日:230529(初)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?