1979年、かのニール・ヤングはクレイジー・ホースを率いてある曲をリリースした。
"Hey Hey, My My (Into the Black)"
"Rock and roll can never die"という一節が有名なロック讃歌だ。
70年代はサイケデリックな60年代の残響を引き継いだプログレッシブ・ロック、ハード・ロック、グラム・ロックの台頭により幕を開けた。
プログレシッブ・ロックはサイケの難解さを受け継ぎ、ハード・ロックはアシッド・ロックの轟音を引き継ぎ
ロックの歴史をプレイリストで学ぶ 1957 Apple Music
1957年のハイライトはBuddy Holly率いるThe Cricketsのデビューでした。
彼らはツインギター、ベース、ドラムスの4人組です。至ってシンプルなロックバンドと思いましたか?当時はビッグバンドスタイルかトリオが主流でした。ブラスもロックンロールサウンドの華でしたので、メンバーに数人は居たものです。
つまり彼らは現代的なロックバンドの先駆けだったのです。(但し、年代的にもGene Vincent & His Blue Capsが歴史上初の現代的なロックバンド
1955年は一般的にロックンロールが生まれた年として認識されている。それは誤りだ。
ロックンロールの始まりは未だ特定されておらず幾つかの候補の内の一つが1955年であったという事のみが事実だった。
Bill Haley & His Cometsの1954年のシングル"Thirteen Woman"のB面としてリリースされた"Rock Around the Clock"が次作の"Shake, Rattle and Roll"のヒットを受けて注目されましたが、小ヒット止まりでし
アニソン×J-ROCK ANIROCK!! DISC1 1966-1985 (Apple Music 自作プレイリスト)
Apple Musicのサブスクリプションに来ていない楽曲は視聴出来ないので注意
60年代のANIROCKまだまだアニソンは子供向けの印象が強かった60年代。エレキ歌謡やGSガレージサウンドを取り入れたアニソンが登場しました。1965年のジャングル大帝で弘田三枝子を起用した「レオのうた」がANIROCKの第1号という見方もありますが、収録時間(一般的なCDの80分以内)の関係でトニーズの「がんばれ! マリンキッド」からのスタートです。
トニーズは吉永小百合のバックバンドと
アニソン×J-ROCK ANIROCK!! DISC1 1966-1985 (Apple Music 自作プレイリスト)