アーキ・ジャパンでは、入社後の研修期間を経て各現場に配属されたエンジニア社員に対し、マンツーマンでCS(=キャリアサポート)担当が付きます(経験者の方の入社後も同様)。CSはエンジニア社員と配属先との間に立ち、社員が安心して働き、スキルアップと定着ができるよう伴走しながら、コミュニケーション&サポートを行っています。 今回はアーキ・ジャパンのCSについてお伝えします! CS(キャリアサポート)のミッションとは? CSの最も重要なミッションは、現場で活躍するエンジニア社員が
アーキ・ジャパンでは、日々建設現場などで活躍しているエンジニア社員を対象に、熱中症に関するアンケート調査「建設現場の熱中症対策実態調査2024」を行いました。そのアンケート調査の概要と調査結果について、お伝えしていきます。 ◇調査の背景近年、日本では夏の高温化に伴い、全国各地で猛暑が連日続くようになりました。建設業界においても熱中症による死傷者は年々増加の一途をたどっていて、2019年~2023年の業種別熱中症死傷者数をみると、建設業は計886名と最多になっています。 そ
こんにちは!アーキ・ジャパン 採用戦略グループの齋藤です! 暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか? 私は猛暑に耐えられず、アイスが手放せない日々が続いています、、、💦 皆さんもどうか体調にはお気をつけください! さて、今回はそんな暑さを吹き飛ばすような(?)特別なお知らせです!!! タイトルにもありますが、アーキ・ジャパンのコーポレートサイトが全面リニューアルされました㊗ アーキ・ジャパンのロゴに使用している「青」を基調としたデザインへ刷新するとともに、各
今、建設業界で注目されているキーワード「新3K」。これは、2015年に国土交通省が発表した「新3Kを実現するための直轄工事における取組」で初めて用いられた言葉です。それまで「3K」とは“キツい・汚い・危険”を表すネガティブなもので、建設業界の労働環境イメージを想起させる言葉でした。そうしたイメージを払拭し、より良い労働環境へ変革する考えのもと「新3K(給与・休暇・希望)」を定義。実現に向けた取り組みを、国・業界が一丸となって推進しています。 特に2024年の今年は、建設業にお
アーキ・ジャパンでは多くのエンジニア職の社員が日々現場で活躍しています。その社員のほとんどが、建設業とは全く違う分野から未経験でやってきた人ばかり。みんな様々なバックグラウンドを持っています。 アーキ・ジャパンの社員って「一体どんな人なの?」 皆さんのそうした疑問にお答えすべく、エンジニア職の社員(研修受講生)を対象に様々な質問アンケートをしてみました。そのアンケートで得られた回答内容について、シリーズでお伝えしていきます。第2回は「入社を決めた動機・理由」についてレポートし
アーキ・ジャパンでは多くのエンジニア職の社員が日々現場で活躍しています。その社員のほとんどが、建設業とは全く違う分野から未経験でやってきた人ばかり。みんな様々なバックグラウンドを持っています。 アーキ・ジャパンの社員って「一体どんな人なの?」 皆さんのそうした疑問にお答えすべく、エンジニア職の社員(研修受講生)を対象に様々な質問アンケートをしてみました。そのアンケートで得られた回答内容について、シリーズでお伝えしていきます。 第1回となる今回は「入社前に就いていた業種&職種」
前回は「未来を創るひとづくり」をモットーの下、入社後の安定した働きでスキルや経験を積み重ねると共に、自分に自信が持てるよう人間面でも成長して欲しい。そんなアーキ・ジャパンの人材育成方針と、入社後の研修やサポート体制、キャリアデザインなどについてお話ししました。今回は入社直後に行うおよそ3週間の「スタートアップ研修」にフォーカスし、その全貌を紹介していきます。 前回の記事はこちら↓ 働くための準備~「スタートアップ研修」とは? 入社時点で多くの人は「具体的にどんな仕事をす
アーキ・ジャパンでは、入社直後から「スタートアップ研修」を行い、現場への配属後も定期的な研修や面談の機会を用意しています。長く勤務することで、ゆくゆくは施工管理職などのスペシャリストとして、建設業界で独り立ちしていける人材へと成長してもらえるような研修や支援体制の整備に取り組んでいます。今回はそんなアーキ・ジャパンの研修制度への考え方や方針、各プログラムの内訳についてお伝えします! アーキ・ジャパンが研修を行う意味&最初の研修は? アーキ・ジャパンは、入社した人が継続・安
アーキ・ジャパンでは、社員それぞれ自身の『自己理解』にこだわり、社員教育では、自己理解の大切さを学ぶことにフォーカスしています。 今回はそんな「自己理解」をテーマに記事を発信します! 仕事をしていく上で『自己理解』を深めることは、自分自身の不安感を取り除き、より自信を持って仕事に取り組めるようになったり、一緒にはたらく人達と互いに理解が深まってコミュニケーションが活発になったりするなどのメリットがあります。そのため、アーキ・ジャパンでは社員ひとりひとりが『自己理解』に到達で
こんにちは、アーキ・ジャパン 採用戦略グループの齋藤です! 4月に入り、新生活がスタートした方も多いのではないでしょうか? 東京では先週から桜が開花し始め、今週末は見頃を迎える頃ですかね? 新生活の始まりをお祝いするかのようなタイミングにワクワクします☺ 週末はゆっくりお花見でも・・・🌸 さて、アーキ・ジャパンは今週4月1日(月)に東京本社を構える新宿NSビルにて入社式を開催いたしました。今年度は54名の新卒メンバーを迎え、さらにパワーアップ!今回はそんな入社式の様子を少し
今年2月25日より始まった、東京都庁プロジェクションマッピングイベント「TOKYO Night & Light」 このイベントは、日本の文化や観光名所をイメージした映像を東京都庁第一本庁舎の壁面いっぱいにプロジェクションマッピング投影するもので、都庁を訪れる国内外の観光客に楽しんでもらい、東京の新たな観光コンテンツにしようとの考えのもと始まったとの事。投影面積は13,904.956㎡と巨大なもので、「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」として「認定ギ
2月2日は「人事の日」(HR Day)です。 人事労務ポータルサイト「日本の人事部」を運営する株式会社HRビジョンが「この日をきっかけにいきいきと働ける日本を目指して、全国の人事担当者が垣根を越えてつながり、雇用や人材育成、組織開発について考えてもらう」との趣旨から制定しました。「2.2=じんじ」との語呂合わせからこの日で制定し、2013年に日本記念日協会より記念日認定を受けました。 そんな「人事の日」にちなみ、アーキ・ジャパンで就職・転職志望者の面接を担当している“人事
世の中には様々な職業があり、それぞれ人の性格・志向によって向き・不向きがあります。では、施工管理の仕事の場合は、一体どのようなタイプが向いているのでしょうか?施工管理の仕事に適した性格・志向・資質といった観点から解説していきます。 施工管理に向いている人の特性とスキル施工管理職は、建築現場における工程スケジュールをはじめ、工事の品質、現場環境の安全確保や作業人員の健康、時間と工事コスト面など、様々な要素を調整し進行管理していく仕事です。施工管理者には、様々な関係者とやり取り
建設業の職種の内「施工管理」と聞いて、どのようなイメージをお持ちですか?馴染みのない方は「過酷な作業現場でやる仕事」、「厳しい・きつい環境である」など、ややネガティブな先入観を抱くかもしれません。本コラムでは先入観を払拭し、「施工管理」の実像を正しく理解いただけるよう、仕事内容をはじめ、未経験から施工管理になるための流れ、国家資格「施工管理技士」の内訳と学習などについて紹介します。 施工管理の主な仕事内容施工管理は建築物、橋梁、トンネル、インフラなど様々な施設の施工プロジェ
就職・転職志望者の採用面接を担当するアーキ・ジャパンのCA(キャリア・アドバイザー)。日々応募者とお会いする中で、その人なりを理解するため様々な質問を行っています。多くの応募者にとって面接は非常に緊張するものです。しかし、事前にある程度訊かれる質問傾向を知っていれば、緊張せずリラックスして面接に臨むことができます。今回はアーキ・ジャパンの各拠点に所属するCAに尋ねた「面接でよく訊く質問内容」や「知っておくべき大事なポイント」を紹介します。 採用担当者が面接でよく訊く質問とは
12月23日は「東京タワー完成(完工)の日」です。1958年(昭和33年)のこの日、東京都港区芝公園に東京タワーが完成したことに因み、記念日制定されました。東京タワー333mの高さは完工当時世界一を記録し、戦後復興から高度経済成長期へと発展する日本を象徴する建造物として世界の注目を集めました。2012年の東京スカイツリー完成後もなお、東京の象徴として国内外の観光客が絶えず訪れる人気スポットです。今回は東京タワーにまつわる話題についてご紹介したいと思います。 東京タワーについ