台風19の裏で気付いたSNS
台風とデリカシー
自分は今ドイツで暮らしている
災害がない国ドイツ
台風や地震など人々を脅かすものは日本と比べたら無い
今回の台風19号、過去最大にして最大勢力
日本にそのままの勢いで上陸した
自分の街も避難警告が出るくらい日本領土の半分以上を恐怖に落とし入れた
被害は大きく街や人はもちろんの事、命までも奪った
自分は上陸する前日からネットニュースやYouTubeのLIVEニュースを見ていた
それは上陸してからも常にいろんな台風情報のYouTubeチャンネルを見て各地状況をチェックをしていたし、自分の町や家族そして友達が住んでいる所も気にかけていた
幸い停電の被害は出ていなかった為ドイツからでも連絡が繋がり無事を確認できた。
被害もそれほど大きくなく、悪いニュースは無く正直ホットした。
他の地域では多大な被害に遭われた方達や大事なものを失った方達もいる
他人事では無いしドイツからできる事は無事を祈るだけ
そんなの要らねーよって思われても仕方ない
そんなのは何の役に立たないし力になっていないから
だが書きたい本質はここからで災害で避難、苦しんでいる人がいる中SNSで残念な内容、全く内容が無い投稿をしていた人達もいた。。
凄く残念な気持ちになった
日本が今どんな災害を受けているか分かっている、そんな中の投稿…
中には人の上に立つ経営者、など影響を与える人もいた
マジか…ショックで何人かフォローするのを辞めた
ドイツから言っても響くか分からない
しかし、ドイツに来て感じる想う感情もある
離れて分かる感情
日本が迅速で的確な復興をする事を願っている
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