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100日チャレンジ!20代影響を受けた○○100選_Vol.10『農業女子』

山ガールあたりから流行り始めた、○○女子、○○ガール。

Vol.10『農業女子』

前職農業機械の販売会社におりましたので、
農業に携わる女性たちにスポットをあてた
応援プロジェクトに関わらせていただいておりました!
#農業女子プロジェクト #農林水産省

自分でいうのもなんですが、農機具屋さんの女性社員は結構貴重で、
わたしと2つ上の女性の先輩と一緒にこのプロジェクトを
スタートすることに。

皆さんが農業にどんなイメージを持たれるかわかりませんが、
体力仕事、朝が早くて、泥まみれで、虫もたくさん・・・
大変そうというイメージもあるかもしれません。
女性にとっては過酷な環境・・・と思われる方も多いかもしれません。

実は海外では 若手の農家さんも多く、
「農家」は「カッコイイ」というあこがれの職業でもあるのですが、
日本でのイメージはまだまだそこには至っていませんね。。。

ですが、今若い農家さんや女性農家さん中心に
新しいムーブメントも起こり始めています。
これまでのやり方に新しい文化を入れていくことは
決して簡単ではないですが、
農家を支える女性たちにも楽しんでもらいたいと思って
農機具の展示会でも女性向けの
かわいい帽子やヤッケ、アームカバーやシャツなどを販売し、
ちょっとおしゃれなカフェ空間を作ったり
時にはネイルコーナーも作っておしゃれしてもらったり。
いろいろ新しいことやらせてもらってました。

女子大生が農機具に触れる機会も作ったりして、
少しでも農業のイメージが変わったらいいなと・・・。
(産官学連携のプロジェクトの運営はなんだかんだ結構大変でしたw)

井関 農業女子 産官学連携

私自身の農業に対する固定概念を壊してもらったし、
新しい文化づくりにほんの少しでしたが携わらせていただけたことに
感謝しております!

私たちの毎日の食事と密接につながっている農業。
もっともっと 農業が
みなさんにとって近い存在になったらいいなと思っています。

代々受け継がれた伝統を大事にしながら
新しい息を吹き込む
温故知新。
大事にしたい考え方だなと思います。

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