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SNSはインプットを変え、インプットは行動を変える

インプットが変わればアウトプットも変わる。

極端な話、日々の行動も変わるので、行う仕事も変わる

そのくらいインプットって生活を左右するよなー、と思ったのでNoteを書いてます。

世の中で言われている様々なインプットの仕方の振りかえりと、僕が最近試しているインプットについて書いていこうかと。

世の中の様々なインプット方法

・読書(しかもジャンル問わずランダムに)

数年前にパーソナルトレーナーで著者でもある島田さんという方にお会いした際に、

「1年間でとにかく100冊本を読め」

と言われたことが有ります。

ブックオフとかで数百円で本を買えば、年間数万円で100冊読める。

日本人の多くは年間3冊しか本を読んでいないから、それだけで差をつけられる。

と言われました。

正直何冊って数えていませんが、今では毎月ブックオフにいって本を漁ってます。


・旅行、引っ越し、転職

「環境」を変えるのが強制的なインプットを変える方法というもの。

実際に僕は2年前に公務員を辞めて東京に引っ越した経験が有りますが、たしかにその前後では得る情報から自分の考え方・価値観まで全く違うものになりました。

北海道に引っ越して、さらにそれらは変わってきています。
環境の強制力には誰も勝てないと思います。


SNSを使ってインプットを変える方法

そしてもう1つ、最近知ったインプットを変える有効な方法を現在試しているので、ココにも書きます。

最近僕が始めたことは、

Twitterで業界別の情報収集アカウントをつくることです。


空いてるアカウント枠をとにかくあらゆる業界のアカウントで埋めてみました。

アカウント名は気にしないで頂きたい。笑

・その業界の情報を発信しているアカウントをフォローする
・その業界で間違いない実績を持つヒトがフォローしているアカウントを同じくフォローする

これらを試しています。

・その業界の情報を発信しているアカウントをフォローする

これは単純に業界の情報が飛んできますが、

・その業界で間違いない実績を持つヒトをベンチマークとしてフォローしているアカウントを同じくフォローする

これはそのベンチマークとするヒトのインプットに少しでも近づけると思い、ワクワクします。

活躍するヒトのアウトプットを収集するよりも、そのヒトが誰の情報を得ているかというインプットを収集した方が断然良いと思います。

例えば、僕が作ったまちづくり業界の情報収集アカウントでは、

一般社団法人 エリア・イノベーション・アライアンス 代表の木下斉さんのフォローしているアカウントをフォローしています。

彼は「稼ぐまち」を数年前からうったえていて、業界の第一人者だと思いベンチマークしています。

このような形で、インプットを変えることで、実際に普段思いつくアイディアの色が多様になった気がします。

まだまだ始めたばかりですが、毎日のインプットが楽しいです。


#twitter運用 #sns運用 #インプット #情報収集

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