【ブログ開設2周年❗️】今思う、農家になって良かったこと【その1】
開いていただき、ありがとうございます。
どうも、あきひさです。
昨日、ブログ開設から2周年経ったようです。おめでたい❗️ こうやって、ブログを少しずつ積み重ねていると、自分も米農家として少しずつ成長していると実感しています。
さて、今回は、農家を始めて2年ちょい経った自分が思う【米農家になって良かったこと】をご紹介します。
米農家になって良かったこと
①何よりご飯が美味しい❗️
農家になって良かったことと言えば、やはりコレに尽きますね。日々の主食であるお米。美味しいお米が自分で作れると、普段のご飯が格別に美味しく感じます。
また、自分が作っているお米が美味しいと、何故か外食の機会も自然と減っていってるようです。
田舎の中でも特に山奥で作ったお米は、外でふらっと食べに行ったお米と比べたら、味の奥深さが違いますからね。どうしても、優劣がついてしまいます。
………まぁ、周囲にコンビニすら無い環境も外食が少ない要因なのかもしれませんが。
ともかく!
周囲の人からも『米が光ってて美味しかった❗️』や『冷めても美味しい❗️』と良い評価を頂いている僕のお米。それが毎日、食べ放題❗️だと思えば、米農家になって良かった……としみじみ思います。
②食に対する【安心感】が凄い❗️
これも米農家になって良かったと思うことです。農薬を使わない安心安全なお米を、皆さまにお届けできるよう努力していますが、今回の話は、そういった側面ではなく、もっと現実的な所です。
お米の倉庫にしている一室に入れば、そこには積み上げられた沢山のお米がある。
人は食べることが何よりも大切で、いくらお金があっても食べる物がなければ、人は生きていくことができない。しかし、米農家の自分にはお米がある❗️
今は、野菜までは手を広げていないので、買い物には時折出かけていますが、日々の主食であるお米が常に食卓に並んでいると考えると、食べて生きていけることに安心感を覚えます。
日本の第一次産業が、あまりにも悲惨な状況になっている昨今、自分たちが食べるご飯がどのように変化していくのか定かではない中、自分たちが食べるお米は自分たちで作れる、その状況を確保できていることが、日々を元気に過ごしていく上でとても大切なことだと、僕は思います。
今回はここまで。次回には、また、米農家になって良かったことをご紹介します。
お楽しみに❗️
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
以上、あきひさでした!
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