アウトプットの必要性

こんばんは。今日の内容は「アウトプットの必要性」についてです。クリエイティブを必要とする職業はアウトプットは必要ですね。というか、仕事がある意味アウトプットでもありますし、生きていて喋るだけでもアウトプットとも言えます。

最近心がけているこのアウトプット。noteを書いているのも、もちろんその一環です。以前アウトプット大全という本を読んだ時に、一般の人はインプットが大事と考え、色んな情報を取り入れようとしますが、本当に大事なのはアウトプットだ。ズバリその割合はインプット30%のアウトプット70%の割合なんだ！と声高々と申しておりました。

が、その話を頭では理解してても、その行動自体が難しくもありますし、行動すればその時にやっと分かるという少し難易度の高いお話でした。ここ数日、アウトプットを意識して行動しておりますが、体感的に重要性をひしひしと感じております。

結局何かをアウトプットするためには、何かをインプットしないといけない。そのインプットする事に目を向けながら生活する事が必要なんだという事が分かりました。さらにはこれを言語化するという事で自分の理解にも繋がりますし、この一連の流れをする事が大事なんだとアウトプット大全は言いたかったのかと思います。

映像制作においてもまさにアウトプットの作業なので、この文章を作る作業事と映像を作る作業は根本は似ていて、さらにはインプットからアウトプットまでの工程自体が同じなんだと理解できます。これが僕なりの解釈で、アウトプットを学んだ成果だと思います。あとはこれをいかに継続し新たな発見をするかですね。その領域まで到達するのが非常に楽しみです。