見出し画像

生み出すという事

おはようございます。今日は題名にあるように「生み出すという事」について書きたいと思います。僕は動画制作の仕事をして早、数ヶ月ですが、今まで自分がしてきた仕事と今の映像の仕事では明らかに違うことがあります。それは「自分で生み出す事」作業を必要とする事です。

サラリーマンをしていた時にはしてこなかった、「自分で生み出す事」。言い換えれば「0から1を作る事」です。この作業は動画制作をする上で必要不可欠です。感覚的には常にその作業をしていると言っても過言ではありません。

企画を考えるときも、いつ、どこで、なにを、誰のために、どうやって伝えるのか、、そしてどんな編集で?誰に?どう思ってもらいたいのか?と、まず企画を考える段階でも0から1の作業です。それが決まれば、次に撮影に取り掛かるのですが、そこでもどういう表現がこの作品の意図に合っているのか、ロケーションは?どういうアングルで?カメラの設定は?と、、考える事だらけ。想像するだけでゾクッとしますね。笑

まだまだ駆け出しの自分には難しい事だらけで、まだまだ手探りという感覚があります。自分か担当するもの全てを一気に習得するには時間がかかります。正味、一気に身につけるのは無理です。それはどんだけ頑張ってもそうだと思います。少なからず経験することで覚える事があると思うので、トライ & エラーを繰り返す事で習得していくのだと思います。

 そして0から1を生み出す作業も同様に、経験や、その案件と真剣に向き合う事で慣れていき、習得するのだと思います。僕はあまりアイディマンではないと思うので、一つずつの仕事を経験する事で引き出しを増やし、経験からくる説得力を養っていくしかないのかなと考えております。

常にやる事に追われる動画制作のお仕事ですが、難しいからやりがいがあるというものです。遠回りなのか近道かは分かりませんが、日々行動する事は忘れず精進していこうと思います。

文章を書くことにも少し慣れてきました。まだまだなぐり書きの感覚で書いておりますので。暖かくお見守りください。ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?