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独立4年目(2016年:34歳)

仕事の状況

独立4年目は再生支援の案件が少し落ち着いてきて、8件となっていました。それでも多いですけどね。

仕事における変化としてはほとんどがメイン、両メインでの関与となってきて、サブは少なくなったところぐらいです。

件数をこなす中で、知識も自信もついてきて、リピートや紹介で頼んでくださる方が増えてきていました。

商店街支援ではビジョンを作る支援がこの年から増えてきました。

ただ、商店街のビジョンづくりは正直言って難しいです。組織の構造として、無理があります。
このあたりはまた別で詳しく記載をしたいと思いますが・・・

それでも、現状分析、アンケート、方向づけなどを作っていくこと自体は楽しかったりします。ビジョンを作る中で、現状分析の能力はかなり高まったと感じています。

新しい仕事

この年からIT導入の仕事を頂いたりもしています。大阪府が中小企業にIT導入のお手伝いをするということで、先輩診断士から紹介してもらっています。

ITの資格は応用情報レベルなので、そこまでITに強い診断士というわけではありませんが、やっぱり顔を出して知ってもらっているというのが大事だったんだと思います。

IT導入については規模によって様々ですが、中小企業ではやはり難しいので、LINEの活用だとか、本当に少しでも動けるような簡単なところから話をするというのを心がけています。

このITの仕事をしていることもあり、ITの部分でもっと勉強しなきゃと色々と考え出したのは一つの良い影響だったと思います。

協会活動・診断士会活動についての更なる変化

そして、一番時間を費やしたのは前年から担当していた診断士会が公的機関から受注している事業の事務局的仕事です。

事業が始まる前から進め方の打ち合わせ、前年でトラブルの原因となった事の対処、診断士向けの研修会、マッチングの仕組みの変更など、一から作り直すわけではありませんが、この年は前年以上にずっと取り組んでいたように思います。(年間では多分300時間とかそれ以上かも・・・)

それでも事務局的な仕事をたくさんやると仕事の流れがよく見えてくるので、様々な運営に役立つ知識・経験になってきます。

ただ、直接的な報酬はありませんし、前年以上に時間単価では完全にマイナスです。土日も自宅で業務フローチャートを作っていたりもしましたし。

法人設立のタイミング

4年目に法人設立を行いました。

これは前年の売上が1000万円を超えたので、消費税対策というのが一番の理由でしたが、振り返ってみると、前年の所得税が相当に大きくなっていたので、もう少し早くても良かったと思います。

ただ、売上面では、1000万円は超えているものの、4年目は3年目よりも売上は下がっていました。単価は上がっていませんので、どうしても一人でやると1000万円一つの限界だと感じてくるタイミングだったりします。

10年を超えた今となってはそうでもないとは思いますけど、1000万を単純に年間2000時間稼働と考えると時間単価は5,000円を超える必要があるので、窓口やサブでの仕事では不可能なラインではあります。

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