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日本っぽいウィンナーが入ったポトフでほっこりする〜

料理好き伯爵はけっこう面倒くさがり屋でもある。
けれども、まずいものを好き好んで嬉しそうに食しているのでもないぞ。(ほほ〜、今日は何かな・・?)

おフランスとお日本の出会い〜。「まいう〜ですこと、おほほほ〜」。あっさりと各食材の味わいを楽しむ。なんと洒落てるじゃないか〜。お洒落〜。

となんやかんや言っているが、今日はシドニーの食品会社が製造販売している「日本風ウィンナーソーセージ」を使ったポトフ〜で、ホッとする〜だ。
ところでポトフって洒落た食べ物、知ってるか?

スープストックは1Lと500mLパックを買ったぞ。野菜はざく切りだ〜い。人参の曲具合はさほど気にしないように。


<材料(約4人分)>

  • コスコで買った日本風ウィンナーソーセージ:24本くらいかな?(6本づつパックされているので、6本、12本、18本か24本がキリがいいな。)

  • キャベツ:1 / 4個くらいかな〜。(好きならもっと入れていいぞ)

  • ジャガイモ:4〜5個。

  • 人参:2〜3本。

  • 玉ねぎ:2個くらいか。

  • 野菜スープストック:1.5リッター(1Lと500mLパックだ。)

  • 蓋付きスープ鍋

<作り方>

  1. 野菜をざっくり大きめに切る。(ゴロゴロッとしてまいう〜ぞ!)

  2. 大きめの鍋に野菜と野菜スープストックをザバッ!と入れて、蓋をして弱い中火くらいで、ゆっくり煮込む。

  3. 時々、「煮上がり具合なんか気にしてないぜ」という顔をしながら、鼻歌も交え、それでもチェックする。

  4. 30分〜1時間くらい煮込んだら、野菜が柔らかくなっているはずだから、ウィンナーソーセージを入れる。

  5. 更にウィンナーに火が通るまで(15〜20分くらいじゃね〜かな?)煮込んだら、出来上がりだ。

🍵

*意見というか疑問:日本で COSTCO「コストコ」と呼ぶだろ。あれは可笑しいぞ。T はサイレントで実際には言わず日本以外では「コスコ」だぞ。
なんか、引っ越し最中に友達にばったり出会って「今からひっコストコ」って言ってる場合じゃないぞ。
それとか、宝くじのスクラッチカードを買って友達に催促され「とりあえずこすっとこ」って言ってる場合でもない。
まして、会社で上司に材料費のことで意見され「コストこう高いと、経営も苦しいですね・・冷や汗」ってやってる場合でもない・・マジで・・

日本人じゃない人達が作ってるから、パッケージもこんなにはちゃめちゃだ。がしか〜し、味はまいう〜!ぞ。キャベツは早くに柔らかくなるから最後に入れた。


そんなことはどうでもいいんだよな〜。本当は・・うん、どうでもいい・・
今日の料理は「ウィンナーソーセージのポトフ」だ。日本は寒くなってるだろうからいいんじゃないかと思って作ったんだよ。(や、優しいんだ〜・・グスン・・)

泣かなくていいから、早く食え。バゲットと一緒に食うと更に「まいう〜!」ぞ。

僕は忙しいんだよ。「今から濾過紙でスープのアクをコストコ(濾すとこ)・・・」(もういい?しつこい?)