78%の治療院経営者が間違えているサービス伝え方
どうも、清水です。
今日は、「78%の治療院経営者が間違えているサービス伝え方」についてお伝えしたいと思います。
これができると、あなたの治療の価値を理解してもらえます。
またライティングが簡単になるので、チラシやHPが描きやすくなり、集客やリピート率が上がります。
できてない人は、この動画を見て修正して、ガンガン売上をあげてください。
ではいきましょう!
あなたのサービスが正確に相手に届かないのは、具体的じゃないんです。
そもそも、治療やパーソナルトレーニングなど、モノがないサービスは伝えるのが難しいと言われています。
その証拠にあなたの治療を1分で説明してください。と言われたどう説明しますか?
きっと、歪みを整える。神経の流れを正常する。脳の機能を正しくする。筋膜を緩める。
などから、人生を変える。人間関係を良くする。運気をあげる。まで色々出て来ると思います。
しかし、どうでしょうか?
抽象的ではありませんか?
全部抽象的で、一般人には馴染みがないもです。
これではお客様もわかりません。
余談ですが、アート性のあるものって抽象的なんですよ。
ピカソの絵とか、何がいいかわからないですよね?
でも評価されている。
きっと何か良いところがあるんです。
だって億の価格で取引されているんですよ。
その何がすごいかを言葉にできれば、伝わるんです。
その何かを言えないから伝わらないんです。
実はこれって、学ぶ過程に問題があります。
セミナーに行くときは、症状を改善する目的で行くと思います。
で、ちゃんと勉強すると、治療の無限の可能性を感じて、治療でより多くのことが解決できると学びます。
治療があれば、人生を変えられるとか結婚もできるとか。
でもその結果、より抽象的になり、相手に伝わらなくなるです。
治療セミナーに行きすぎて余計に売れなくなった先生もいます。
それは治療技術が下手になったのではなく、学びすぎて、お客様との思考に差ができすぎてしまったんです。
そのギャップを埋める努力をしないと、仙人みたいになってしまいます。
だから技術講師をしていてもあまり売上が高くない先生もいます。
それは技術が下手んでなく、治療に関してより高い視点になって、ニーズと結びつきが無くなってきているのです。
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あんまり勉強してなくも売上が高い先生は、お客さんに近い感覚を持っているから売れている可能性もあります。
伝える時は、抽象度を下げることです。
「❶人生を変えられる➡︎❷膝痛を治せる➡︎❸大会で良い結果を出せる」のように、より具体的にすることです。
で、みんな伝えたいことはわかります。
その人の人生を変えたり、症状を良くすること以外の価値を受け取ってもらいたいですよね。
でもそれは最後です。
最初から言うのは、あまりのも抽象的にすぎるから。
例えば、私で言ったら、売上を上げる提案は具体的。で自由な経営は提案するのは抽象的なんです。
だって最初は、みんな売上を上げたいから。
自由な経営なんて言ったって、お客様がいなくて暇なんだからある意味自由だなんて言ってきた人もいましたから。
最初は売上をあげてもらい、次に理想的な経営を提案する。
この順番でいいんです。
伝える時は、具体的ということを忘れずに日々のマーケティングに活かしてください。
それでは!
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