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00年代のデジタルカメラを今使って見る

 自分が初めて、デジタル一眼レフを買ったのは2007年なので、わりとCMOSの割合が高くなって行く時代だった。あとはフルサイズ機は本当に高かった時代でした。
 そんな感じなので、昔買えなかったカメラをとEOS-1Ds Mark IIIを買ったあと、数台買いました。

EOS-1Ds Mark III

レンズ EF 300mm f2.8 L IS II USM + x2 Tele-Converter III

 デジタル一眼レフ形式では初の2000万画素を超えた機種、スタジオ向けということもあって、連写とかはだいぶ弱い機種でした、それでも、C-AFとかはそれなりのレベルにあるので、カワセミをとってみたりしましたが、スタジオ向けなのでメモリが少ないからきつかったぞ…。

富士フイルム FinePix S5pro

レンズ AF-S DX Zoom-Nikkor 17-55mm f/2.8G

 富士のスーパーハニカムCCDのカメラ、ボディーはニコンD200で富士がデジタル周りを入れた形です。独特な写りが売りだけど、WBなんかは難しいのと、背面モニターが持病のひどい曇りがほぼ確実に出ているので、中々難あり機種です。また電池が気付いたらなくなってますw

 で、そこにNikon D3とソニーのα100をかってしまったという話です。前者はレンズが2本揃ったのでそれでいろいろ撮ってみようと思いますが、後者は評判の悪いキットレンズしかないので、ちゃんと動くことを確認したら追加してみようと思ってます。ハッセルブラッドの話もしようと思うけど、dpシリーズとオールドデジカメについても書いていこうと思います。

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