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9月1日は「防災の日」!非常食の備えと栄養バランスを見直そう

毎年9月1日は「防災の日」。最近の地震の頻度を考えると、非常時の備えを見直す絶好の機会ですね。特に災害時には、栄養不足が問題になることが多く、たんぱく質やビタミンが不足しがちです。限られた状況でも、しっかり水分を摂り、栄養バランスの取れた食事を心がけることがとても重要です。

今回は、非常時に備えておきたい栄養バランスを整えるためのポイントを4つご紹介します。これを参考に、非常食を準備しておきましょう。

1. 炭水化物を確保する
非常時にはエネルギー源となる炭水化物が欠かせません。クラッカー、乾パン、アルファ米(お湯や水で戻せるご飯)などを備蓄しておくと良いでしょう。

2. タンパク質を忘れずに
体の維持や修復にはタンパク質が必要です。ツナ缶や鯖缶、豆類の缶詰など、長期保存ができるものを備えておくと安心です。

3. ビタミン・ミネラルを補う
ビタミンやミネラルは、体の調子を整えるために必要不可欠です。ドライフルーツや野菜ジュース、マルチビタミンサプリなどで補いましょう。

4. すぐに食べられる食品を用意
非常時には調理が難しいこともあるため、インスタントスープやシリアルバーなど、簡単に食べられるものを準備しておくことも大切です。

さらに、水の備蓄も忘れずに。最低でも1人あたり3日分、1日3リットルの水を確保しておくと安心です。

備えあれば憂いなし!非常時に備え、家族の安全と健康を守るために、今一度非常食と栄養バランスを見直してみてはいかがでしょうか?

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