青い聖霊の炎を心のうちに滾らせる

聖霊の炎の色って何色だろう。それは間違いなく青色だ。炎の中で一番熱い色だからである。そして、キリストに生かされているものは皆、心の内に青い炎を宿らせているのだ。

しかし、それを滾らせ続けるものはそういない。この世の中は火を燃え上がらせるものよりはむしろ、弱めるものの方が多いからだ。

俗世に染まると炎はあっという間に小さくなるが、決して消え去ることはない。それだけ聖霊の炎は強靭なもので、それだけ神様の愛は偉大なものだ。どんなに息苦しい世の中でも、神様の愛は決して僕たちを見捨てたりはしない。

だからこそ、僕たちは炎を強めるため必死に努力するべきだ。炎を滾らす神様の愛の補給方法、それは祈りでありみ言葉であり聖書だ。聖書は神様のみ言葉そのものであり、神様が体現したものである。そして、神様は聖書を通じて語り掛けてくれるし、祈りの答えも与えてくれる。だからこそ、僕たちはスマホを見るくらいの頻度で聖書を開き、神様の導きに従うべきだ。スマホ中毒ではなく聖書中毒になったら、聖霊の青い炎は燃え盛るだろう。そのとき、「自分」というものは無くなり、神様の手足となって働くことだろう。


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