5月9日(火)競馬ブログまとめ

明日はいよいよインターネットプロバイダを

エキサイトMECに乗り換えます。

トラス○光に対し2年間ずっと我慢してきました。


うまい話に騙されてauの違約金も7万以上で

キャッシュバックも満足にもらえず大損。

すぐに解約したくても解約料も莫大でそれが出来ませんでした。


父親が膀胱がんで大変な時期で神経をすり減らしている時に

思考力が低下しているときでした。

皆さんも自分の思考力が落ちている時は気をつけてくださいね。

そういうときに騙されます。


明日からは新たに気も変わるはずですから

馬券運もここから上がっていくことでしょう。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「資金少ないなら中穴馬券を狙え!」

「馬券対象が多いレースは見送り」

NHKマイルカップは大波乱でした。

確かにウンブライルは主役を張れると書いたし、

シャンパンカラーも前走は見どころもあり

激走の可能性があると書いたし買いだった。

NHKマイルカップ シャンパンカラー 激走の可能性十分


それでも決着としては8、9、2人気の順に入った。


これは私の狙う人気帯ではない。

時間のある方は買い目を増やして狙った方がいいと思う。

じゃいさんまでは行かなくても

たまに高配当をドンと当てることも可能。


しかし、資金のない私にはそこまで押さえることは難しい。


的中が来る前に資金が尽きるのは明白。


狙うのは中穴しかない。

1番資金が集まるのは3連単であり

中穴狙いでも意外に高配当になることもあるからです。

堅い馬券はリターンが少なくお金を積んで

もっと馬券を絞らないと勝てませんし、

人気のないところばかりでも当たるまでに資金が尽きる。


基本形は人気vs人気薄で

人気同士はオッズによって押さえるかどうか。


確信に近いことなんですが、

桜花賞、皐月賞、NHKマイルカップと3歳戦3連敗なのですが、慌ててはいません。


あくまで小遣いの範囲であること。


中穴狙いなので、一回当たれば5回くらい外れても大丈夫なこと。


3連単はお金が集まっているので

たまにはボーナス的な配当も期待できるから

ということがある。


NHKマイルカップのように馬券対象が多いレースだと3連単は使えないし、

別の馬券を買うか、見送るか。

これは人気薄で2着以内の自信がある時にしか使えない。

基本的には見送りで行こうと考え直しました。


無理に買わなくてもレースはその1レースだけではない。

焦る必要はない。


じっくり狙いを定めてコツコツ当てていく。

それでいい。


結果は必ず出せる。


「スポニチ鈴木さんの馬体診断〈達眼〉ヴィクトリアマイル」

「NHKマイルCはトップ90点の8人気ウンブライルが2着」
冴えに冴えまくっている鈴木さんの馬体診断。
次のヴィクトリアマイルは予想だけになりますが
オークスにしっかりつなげるために真剣予想をします。

それにはデータも必要。
馬体に関しては鈴木さんを信頼しております。
それでは行ってみましょう!

鈴木さんのコメントを読みたい方はこちらをどうぞ。
https://www.sponichi.co.jp/search?kw=馬体診断

1位は95点で3頭。
スタニングローズ。
鈴木さんは3歳当時から際立っていた胸前に見合った首、肩が備わったことで「運動連鎖」がよりスムーズになって新たに進化したとのこと。

この馬は先行力もありますし
秋華賞も強い内容でした。
坂井騎手も問題なし。
有力の一頭でしょう。

オークスで見せたように長くいい脚も使える。
レーンは実はこの馬に乗りたかったのではないか。
前走内容をチェックしてみないとですが、
先行有利の馬場なら本命候補です。

スターズオンアース。

鈴木さんはどっしりとした安定感のあるき甲と筋肉を備えた二冠牝馬とのこと。

中長距離型の体型というのはやはり気になる。

前走の大阪杯は脚余し。
しかもルメール。

普通ならメチャクチャ買いですが、
距離短縮が気になります。

確かに桜花賞も勝ってマイルも対応できるのですが
少し忙しい印象がある。
ここを使ってゆったりローテーションで宝塚記念あたりを狙っている気もします。
もちろん馬の実績は文句なしで馬券になる可能性は十分。

ソダシ。

鈴木さんは顔つきが一変しているという。

闘志むき出しから涼しげな顔だと。
大人になって落ち着いてきたということでしょうか。

レーン騎手を使ってくるし勝負なのですが、
この馬は決め手がない。
後続にスタミナを使わせタフなマイル戦に持っていくことがこの馬が勝ち負けする条件。
もちろん実績的に上位を争いますが決め手がないので
今年は昨年より人気になりそうだし、
本命はないかなと。

2位は90点で2頭。 
ナミュール。

鈴木さんは450キロ弱の小柄な牝馬ですが厚手の筋肉をまとっているとの事。

スピードだけでなくパワーもあるということですね。

この馬の切れ味は誰もが知るところ。
マイルでの信頼もできるので勝ち負けする能力は十分で馬券には入れたいし差し有利の馬場なら本命候補。

ソングライン。

鈴木さんはトモの筋肉量が増えてきてバランスのいいマイラー体形になったと言います。

しかしギラギラしていた目は変化して
穏やか過ぎるとのこと。

この馬のマイル適性、末脚の鋭さは買い材料。
ただもしかしたらピークを過ぎている可能性がある。
馬券圏内の馬。

3位は85点で2頭。
サウンドビヴァーチェ。

鈴木さんは中距離よりもマイル向きの立ち姿とのこと。
伏兵止まりだし、あまり触手は動きません。

ナムラクレア。

鈴木さんは首から上腕に力強い筋肉をつけていて一流スプリンターらしい体つきと指摘。

マイルのスペシャリスト相手では
ここは距離が長いかなと。

4位は80点で5頭。
イズジョーノキセキ。

鈴木さんはバリュー満点の筋肉と評する。

ただ東京マイルを走るならトモにも大きな筋肉が欲しいとも。

末脚は切れるがG Iではどうか。

ステラリア。

鈴木さんは全体にバランスの良い筋肉をつけているとのこと。右前けいじん帯炎で長く休んでいたので右前肢に細心の注意を払って調教を積んでいるとのこと。

一発の可能性はあるが、
決め手もなくパンチが足りない。

メイケイエール。

鈴木さんはいつも通り穏やかな立ち姿だと。

とにかく気性難なので割引は必要な馬ですが
今回は人気を落とすはず。

狙うなら今回か。
押さえておきたい馬。

ロータスランド。

鈴木さんは前駆の勝った短距離体形とのこと。

距離も年齢的にもどうかと。

ララクリスティーヌ。

鈴木さんは筋肉をバランスよく備えた体つきに比べて立ち姿がアンバランスとのこと。

そこそこやれるだろうが勝ち負けまではどうか。

「オークス リバティアイランドは三冠馬になるのか 本命は別の馬」

「陣営は距離が伸びた方がいいと言っているが・・・」

ヴィクトリアマイルは検証はしません。

その次の週のオークスの検証を始めます。


さて、3歳牝馬最強はリバティアイランドなんでしょうか。

2000mくらいまでならそれも納得です。


しかし気になることがあります。

確かにいつもより後方で

あの位置から差し切るなんで尋常ではありません。

それが前走の桜花賞でした。


しかしマイルで出来ても

果たして東京2400mでそれができるのかということ。


桜花賞ではスタートも良くなかったし

進んで行かなかったそうです。


東京は広いコースでコーナーが大きいことから

外を回せばそれだけロスになり厳しくなります。

それでも勝つと言えるのでしょうか。


今後の選択肢の一つとしてオークスもあると中内田調教師がコメントしてます。

即断ではなかったわけです。


レースの印象からすると2400m向きの馬とは思えない。


もちろん能力は上位ですから勝っても不思議ではないのですが

私はすでに別の馬が本命と決めています。

もちろん枠順や当日の馬場や気配も重要ですが

この馬を本命にしないならば見送る可能性大です。

それくらい桜花賞では、この馬は距離が伸びて

東京コースがいいだろうなと感じたからです。

エンジンのかかりが遅いだけでGⅠで勝ち負けできる感触は掴めました。


桜花賞は割と前目でしたし、差しに回っても良いレースをしている

自在性のある馬です。


すでに公言していますがハーパーです。

ルメールも心強い。


話はリバティアイランドに戻します。

ここで桜花賞直前のブログから拾ってみましょう。

桜花賞 リバティアイランド 現時点では3歳牝馬最強 決め手は非凡

「この馬に負けた馬は来ない」

高松宮記念をもう少し深堀りしようかと思いましたが、

私の今年の最大目標は3歳のレースで圧勝すること。


ということで、

少し早いですが桜花賞の出走馬を深掘りしていきます。


ぶっつけ本番になるわけですが

阪神ジュベナイルフィリーズの内容を見る限り

この馬が2歳の時点では抜けた力を持っていることは

証明されています。


ということは、2歳の時にこの馬に負けた馬は

桜花賞では厳しいという判断になります。

この馬に台頭するなら新興勢力。


その未知なる力を測るために

2歳馬チェックをやってきました。

その真価が問われる一戦となります。


例外として

ドゥアイズだけは負けた中でもどうも気になる馬で

この馬は馬券に加えたいと考えてます。


あと負けた馬は一流騎手が乗ってきた場合、

押さえるかどうか。


まずは阪神ジュベナイルフィリーズ直前のブログから拾ってみます。

阪神ジュベナイルフィリーズ リバティアイランド 直線で前がまともに壁の不利

「アルテミスSは単勝1.4倍の圧倒的な人気」

ラヴェルには差し切られましたが新馬戦では2着馬に0.5差ですし、

能力はあると思われます。


それでも細かくチェックしていくべきでしょう。

それでは全2戦を見ていきましょう。


新馬。新潟1600m。

この日の新潟の馬場は開幕週でAコース。

先行有利。


出遅れ。

直線も中団後から外に出すとしっかり伸びた。

後続に3馬身差はつけていますが、

それほど強さは感じない。

まあ500万は勝てるだろうくらいの感覚。


アルテミスS。GⅢ。東京1600m。

この日の東京の馬場はBコースで差し有利。


前走内容を見ると単勝1.4倍は

ずいぶん見込まれたかなという印象。


それでも内容は強かった。

直線は中団にいましたが、まさに追い出そうとすると

前が壁で外に出すのにロスがあった。


エンジンがようやくかかったが届かずの2着。

それでも脚余しなのでラヴェルよりも

この馬のほうが内容があった。


スタートも普通に出られるし

阪神ジュベナイルフィリーズで先着するのは

こちらではないか。


不利があった馬というのは

次走で巻き返すことが多い。


新馬戦の上がりは驚異の31.4!?

決め手が武器であるしパワーもある。

この馬が強いことは間違いない。


それでは阪神ジュベナイルフィリーズを振り返ります。

G I。阪神1600m。

この日の阪神の馬場はBコースで差し有利も

内を通った馬が有利。


中団の外目で待機。

少しかかり気味でした。

これはアルテミスSで前が詰まって追えなかったということで

いつでも出せる位置に馬を置いたということ。


それでも上がりは3位止まり。

内が伸びていたので外からの差しは価値がありますが、

かかっていたのは気になりますね。

桜花賞でも最有力ですが、鉄板とまで言えるのだろうか。

そんな疑問が湧いてきた。


シンリョクカは経済コースでスムーズな競馬ができての2着。

これは2枠③番が幸いしました。


ドゥアイズはこの馬の考察で詳しく書きますが、

よく3着まで持ってきました。

強い競馬だったと思います。


さて2着以下のその後の成績を見ると、

ドゥアイズがGⅢクイーンカップでタイム差なしの2着。


1.7差12着だったモリアーナも同じクイーンカップを使っており

タイム差なしの3着。


2.1差15着のウンブライルもクイーンカップで0.3差6着とますまず対応してます。


1.9差13着だったイティネラートルがフィリーズレビューで0.4差5着。

2.8差17着だったムーンプローブがフィリーズレビューで0.1差2着。


1.9差14着だったキタウイングがフェアリーSで1着。

続くチューリップ賞で7着ながら0.3差と悪くない。


阪神ジュベナイルフィリーズで惨敗した馬たちが

春の桜花賞トライアルで上位に来ています。


これは新興勢力よりも2歳GⅠ出走組の方が

レベルが高いということでしょう。


それでも新興勢力も底をみせていない馬はいますので

面白い桜花賞になりそう。


・・・なるほど。

やはり2歳の時に負けた馬は逆転するのは難しいと見ます。

懲りずにですが💦ドゥアイズは東京の方がいいし距離延長も歓迎ムードなので

今度こそ好走する可能性はあります。


なにせ桜花賞では阪神ジュベナイルフィリーズより

着順が上がると考えていた馬。

自在性があるのも武器です。


それではもう一度桜花賞を振り返ってみましょう。

GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場はBコースで先行有利。

6Rまで稍重だったので雨の影響が残っていた可能性があります。


レースは、4角では後方2番手の大外。

そこから2位の上がりと0.7差もあるものすごい脚で差し切っている。

新馬戦の新潟1600mも上がり31.4と驚異的な数字を叩き出している。

この切れは凄まじい。


しかしこれはすべて1600m。

マイルで切れる馬が長距離はどうなのか。

この馬はハープスターと少しダブります。


だからといって勝つ可能性も十分あります。

それでも前走出て行こうとしなかったというのは気になりますし

馬券圏内に来る確率は高いが飛ぶ可能性も

少しあるのではないかと考えています。


何れにせよ本命はルメールのハーパーです。


母の調子が少しずつ良くなってきました。

まだ油断はできませんが今後もバックアップしていきたいと思います。

仕事も競馬もプライベートもめちゃめちゃ充実させてやるぞー!

それではまた明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?