5月2日(火)競馬ブログまとめ

長尺のYouTube朗読の録音が一通り終了。

まだこれから編集や間の調整、録音し直しの箇所もあるので

完成まではもう少しかかる。全力で少しでもいいものを仕上げたい。

出来上がったらお知らせしますので

ぜひ聞いていただけたら幸いです。

さあ、競馬もエンジン全開で3歳戦を連勝狙います!

その勝鞍初戦はNHKマイルCで!

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「天皇賞春 なぜシルヴァーソニックは3着に来たのか」

「レーン騎手の技術だけではない」

それは乱ペース。

タイトルホルダーが先頭に立ってそのままと思いきや

先頭を奪ったのはアフリカンゴールド。

この馬は行くしかない馬。

しかも早々に心房細動を発症して下がってしまい、

タイトルホルダーがまたハナに。

いつもは後続を離すのだか、

接近した競馬になってしまい苦しい展開に。


先行有利の馬場でしたが差し馬有利の展開になった。

前が入り乱れたせいだ。


先行馬がごちゃつく中で、

中団に構えていたルメールのジャスティンパレスはシメシメと思っていたはず。

それは後方にいたレーン騎手も同じ。

先行馬の流れに付き合わず、じっくり脚を溜めた馬が一着三着。

ディープボンドはタフな展開は願ったり叶ったりの馬で、

それがハマった。


もともと今回のメンバー構成を見ると

先行馬が多く展開が流れることは予想できたはず。


現に2着にディープボンドが来ていることからもそれは明白。


シルヴァーソニックは8枠の差し馬。

条件がハマった。

もちろんレーン騎手だから持ってこられたのは

間違いない。


一流騎手が騎乗して時は、チャンスがあるならは

やはり押さえておくべきということがわかりました。


先行有利の馬場で外枠の差し馬は不利で消すのは

基本的には理にかなっている。


しかし、先行馬が多く流れが差し有利に傾く可能性があったことは紛れもない事実。

そこを逃さないのが一流騎手。


八方塞がりならば一流騎手でも消していい。

おいしい馬券になる。


しかし、可能性が多分にあるなら

やはり一流騎手は押さえるべきでしょう。


一つお利口になりました。

ありがとうございました。


「スポニチ鈴木さんの馬体診断〈達眼〉」「今回も期待してます」

詳しくご覧になりたい方はこちらをどうぞ。


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www.sponichi.co.jp



1位の90点は2頭。

ウンブライル。

鈴木さんが混戦に断というくらいの馬体。

これは注目!


馬体を減らし大外枠で出遅れた阪神ジュベナイルフィリーズと馬体を回復させていて良化最中のクイーンカップでも0.3差。前走は余力を残す脚余しでニュージーランドトロフィーを2着。買わない理由はないし、本命候補です。


ドルチェモア。

鈴木さんは屈強ボディーのマイラーと評している。

G I馬ですからね。

それでも休み明けで勝つ必要がないとはいえ、いいところがなかった。巻き返しがあっても勝つまではどうか。三浦騎手へのバトンがわかりません。

本命はない。


2位の85点は3頭。

エエヤン。

強くて幅のあるマイラーの肩を持っていて折り合いが鍵だという。M・デムーロから戸崎へのバトンタッチがわからないが、馬が変わってきたことは確か。

しかし、前走で権利を取りに行っているし、お釣りがある走りではなかったので本命までは厳しい。


オオバンブルマイ。

肩に分厚い筋肉がついているとのこと。

京王杯2歳Sをすでに勝っていたので、アーリントンカップ1着は余力残しで来ているはず。

しかしG Iでは少し足らないイメージ。

本命まではないかなと。


オールパルフェ。

背中に遊びがなく腹下が少し短いマイラー体型だそう。しかし朝日杯を見る限り一線級とは差があった。

本命はない。


3位の80点は9頭。

正直、このへんになるとヒモで買うかどうか。

可能性の高い馬だけ少し書いておきます。

カルロヴェローチェ。

この馬はまだ底を見せていない。

前走で余裕があり今回余力があるかどうか調べます。

相手本線に入れるかもです。


クルゼイロドスル。


シャンパンカラー。


ショーモン。


セッション。


タマモブラックタイ。


ユリーシャ。

この馬の勝ったレースレベルは高いはずですが、前走内容が?余力はあるので注目はしていますが勝つまではどうか。


ダノンタッチダウン。

2000mは長かったし、ここを使うための叩き台だったかもしれないが、いいところがなかったし勝つまではどうか。朝日杯では強い競馬をしているので残す馬ではあります。


シングザットソング。

能力は高い。それでも桜花賞はもう一息の内容。

終いを生かす乗り方でどこまで来られるか。

注目の一頭ではありますがどこまでやれるか。


気がついたことがあったら

ここに追加していきます。


今年はかなりの混戦ですから

これは高配当が期待できます。


その代わり、かなり難解でもあるので

幅広く薄くが理想ですね。


「NHKマイルカップ エエヤン 終いの余裕はなかった」

「3連勝中の上がり馬」

M・デムーロから戸崎へ。

今のエージェント制というのはよくわからない。


まずは2戦目の2歳馬チェックから

「5着だったエエヤンはここで1.5差5着の大敗ですが

次走で未勝利を脱出、続く500万では0.5差の勝利。

これは休養効果もあったと思われます。

しかもこの2走は上がり2位と1位。この馬はまだ上が目指せそう。

とすると2番手だったグリューネグリーンの次走で京都2歳Sを勝ったのもフロックではない。

この2頭は今後も注目すべきでしょう。前に行ったほうがいい馬です」


・・・なるほど。休養効果。馬が変わったということ。

新馬戦はまだ変化する前で先日、青葉賞を勝ったスキルヴィングから0.3差。


休み明けから未勝利、500万、GⅡと3連勝。

ただ前走は權利を取りにいっているし馬体を-10キロで出走している。

それでもラストで余裕があったかどうか。

余力を測ってみます。


ニュージーランドトロフィー。GⅡ。中山1600m。

この日の中山の馬場はBコース。稍重。芝をかなり跳ね上げて内馬場が悪い。

中山の馬場は内外差なし。

勝ち馬の通ったところを考えると馬場は8頭目くらいのところが良さそう。

差し有利と同様と考えで良し。


レースはGⅠ馬ドルチェモアが逃げるも全く抵抗できずに失速。

今回は騎手も三浦。黄色から赤信号に変わるか。


エエヤンですが、終いが余裕のある感じではなかった。

これは全面的に信頼はできないかなと。

好走する可能性はありますが本命はない。


少し先のオークスの話になりますが

リバティアイランドは陣営が距離が伸びた方がいいと公言。

・・・そうかなあ。

今回は関東での競馬だし、マークもされる。

簡単な競馬はできない。

本命はすでに決まっていてルメールのハーパー。

この馬の2着以内で買います。


もちろん差し有利じゃないと厳しいし

パドックでいい状態であること。

枠順も極端な外でないこと。

この条件はクリアしてほしい。


まあなかなか思うようにならないのが競馬なので

チャンスが来たら勝負すればいい。

焦らずコツコツやっていきます。

それでは競馬はまた明日。

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