2024年6月12日(水)競馬ブログまとめ

歯車が合わない日々が続いております

腐って投げ出したくなりますが、

ここは踏ん張りどころ 


何をやってもうまくいかない時期というのは

今回だけじゃない


こういう時は思ったことをすぐ行動に移して

運気を変えるしかない

焦らずにやりたい事をすぐにやっていこう!


それでは今日の競馬記事をどうぞ


「2024年 宝塚記念 ルージュエヴァイユ 能力はあるが展開に左右されるか」

「牝馬の好走例が多い」

宝塚記念は昨年のスルーセブンシーズの2着や

クロノジェネシスが2年連続勝利やリスグラシューやマリアライトも勝ち

デニムアンドルビーが2着、

一昔は7歳牝馬イクノディクタスが2着というのもありました


3着以内に広げれば

デアリングタクト、レイパパレ、ミッキークイーン、

ショウナンパンドラ、ヴィルシーナ、ジェンティルドンナと

かなりの牝馬が馬券になっています


そして川田が騎乗する予定のこの馬も期待できそうです

昨年行われたGⅠエリザベス女王杯では0.1差2着と好走


前走の大阪杯は脚色は勝ったベラジオオペラより良かったですし

2200mは勝っていませんが、対応はできそう


もう一度前走を振り返ります


GⅠ 大阪杯 阪神2000m

この日の阪神の馬場はBコースで内外差なし


中団後からの競馬


内で脚を溜められたのも良かった

ラストは良い脚で差してきて前に迫っている


4角で内を回っており、その点は恵まれた

それでも距離延長はプラスになりそう


問題は後方から行く馬なので展開にも左右させそうな点


牝馬の好走例が多いので、押さえはしますが

本命まではいきなりは難しいか


それでも逆転のチャンスは残されている


「2024年 宝塚記念 ソールオリエンス 案外だった前走」

「古馬になっての成績が気になるが...」

皐月賞は度肝を抜かれる強さでしたが

菊花賞は3着に敗れ、古馬初対戦の有馬記念では0.7差8着と完敗

続く中山記念も0.5差4着、

そして前走の大阪杯も0.5差7着と好走できていない


アンカツさんが指摘していた通り

4歳世代は弱いのではないかと


現4歳世代で古馬GⅠを勝ったのはベラジオオペラだけ


前走の大阪杯は横山武史騎手に戻って

4角で先団にいる競馬


初めてのパターンで果たしてどんな競馬だったか

もう一度その内容をチェックします

果たして今回は巻き返せるのか


4歳世代は弱いと言われながらも

基本的に中距離は強いはずで

人気を落としそうなので、ある意味狙い目ではあるのかなというイメージ


では前走チェックです


GⅠ 大阪杯 阪神2000m

この日の阪神の馬場はBコースで内外差なし


中団後からの競馬


3角前に先団につけた


しかし直線は爆発的な脚は影を潜め

少し伸びるにとどまった


この内容では強気になれない


勝つまでは厳しいとみます


それでもG I馬だし

中距離が一番得意なはずなので

好走する可能性は残している


評価は△


「2024年 宝塚記念 ジャスティンパレス 距離は長い方がいい」

「京都は1戦1勝」

距離は長いほうがいい

2200mは昨年の宝塚記念で0.2差3着、神戸新聞杯1着と悪くない


ただ今回は海外帰り


余力をどれだけ残しているかも大事です


東京2000mのGⅠ天皇賞・秋も0.4差つけられましたが

2着を確保


確かにスタミナのいる展開にはなりましたので

スピード勝負になった場合はどうなのかを含め

前走をチェックします


ドバイシーマクラシック GⅠ2410m


先行後からの競馬


シャフリヤールから少し離れた4番手


ジワジワ伸びていますが、シャフリヤールを交わせず

後方から来たリバティアイランドにも交わされてしまいました


今回は仕上がりが気になりますし

この内容だとスタミナがいるレースになれば

強さを発揮してくれそうですが、

本命まではどうかと


G I勝ってますし押さえで評価は△


とにかく睡眠も浅いので

体をリラックスさせて赤ワインでも

ゆっくりくゆらせて、気持ちにゆとりを持って

しばらく過ごします

行動!行動!行動!

では競馬はまた明日

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